「…はあ。その行動ではこの事態を更に悪化させると思いますが、
まあ貴方が思うのならどうぞ」




シスイ

氷菓子 / ♀ / 19y


 機械的で素直(!?)な直球新幹線。語彙が少ないのに思ったことははっきりそのままぶつけてしまうせいで毒舌にしか聞こえない。本人は至って本気だし、悪く言ってるつもりは無いらしい。困った。
 でもみんなのことは大好き、言葉が追いつかないだけ。一応素直だから好きだなあと思ったらドストレートに好きだよって伝える。アメムチのプロ(無意識)

 ぴっしり切り揃えた黒髪はストレート。へそ辺りまでの長さで、前髪はパッツン右流し。いつも静かな瞳はクロムグリーン。絶対的な無表情、何があろうと動じない鋼の表情筋を持っている。でもよぉく見てたら感情も見えてくるかもしれない。
 太ももの横が開けた黒のノースリーブミニタイトドレス。襟も首元まであって結構かっちり。ガーターベルトなんかつけてせくしぃに。勿論靴はヒール、ストラップには小さな蝶がついてたり。身長は159。

 カツン、とヒールを鳴らせば地面が一度だけ大きく揺らすことが出来る。ヒール先が震源地になるから避けるのはちょっと難しいかも。ただ連続の使用は足が痛くなるからできない。せいぜい1、2回くらいしか使えない。

 一人称は私。二人称は貴方、○○さん。いつも敬語、誰相手でも外れることはきっとない。
 こう見えて意外とムキになりがち。こんなのも出来ないの?とか煽られたらすぐ乗っちゃう。意外と手も出る、というか何かされそうになったらやり返せるくらいの力はあるみたい。護身術は既に体得済み。





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