WORKSCHARAEXTRADIARY


003 反応集1/抱きしめてみた


ヴァレーニエ
「……苦しいので離してくださるかしら」
 何事もなかったかのように本を読み続け、しばらくしても抱きついたままでいると咎められる。なぜか妙に慣れている。

ココ
「!?ざけんなよ……」
 しばらく暴れるが、離されないとわかるとおとなしくなる。とても何かを諦めたような、うぜえ、といった無心の顔をしている。離されてから顔を赤らめるタイプ。

煙羅
「ハッ!……一回やってみたかったんだよなーこれ」
 某カメラを止めてはいけない映画の某護身術を披露してくれます。

ロゼ
「うああ…う、」
 顔から湯気がぷしゅ〜となると、あとはだんまりしてゆでだこ状態。かあいい。抵抗はしない。


「うあ!も〜びっくりしたやん」
 特に抵抗はしないがいつのまにかさらりと腕から抜けている。いつのまにか話題はすぐかわっている。意中の人とかじゃなければ特に何も感じてない。あ〜びっくりした〜。

アルディ
「あっ…えっと、ありがとうございます」
 なんかよくわかんないのでのとりあえず抱き返してくれる。やさしい。彼にとって意外にハグに対するハードルは低く、握手とかに近いのだ。

ジュジュ
「なんだ、○○じゃん!やば、今顔確認しなかったら投げるとこだったよ」
 後ろから抱きつかれたら考えることは投げるか投げないか投げれないか。だって背後を許すとかやばくない!?とりあえず投げて身守る先手を打たないと!という思考回路。抱きつかれたのだと認識してからやっと恥ずかしくなって、その恥ずかしさを口数を多くして隠そうとする。かわいいね。

モネリィ
「え〜、僕のこと抱きしめたくなったの?」
 あははってわらって抱き返してくれる。うれしいなあとか簡単に言っちゃう。えへ。

クロエ
「わあ!急はだめですよう、びっくりしちゃう」
 急にすると期待通りびっくりしてくれる。すぐにいつものへらへらに戻るけど。魔法のことがあるので抱き返してはくれない。

エリーザベト
「ちょっ…やめてくださいまし!」
 じたばたする。顔が赤い。必死。そういうの慣れてないので。終始抵抗。離してくれたときはゼエゼエしている。乙女に隙あらばと抱きつくのはおうつくしくありませんわ!と睨んでくる。

のばら
「……どいて」
 肩を縮こめて抜け出そうと試みる。それで抜け出せないとわかると、まあいっかあとそのまんま。流石に飽きてきたら相手の頭をぺしぺし叩く。



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