2022/04/16 追記
『空中楼閣』(レイマレ)のゆるいあとがきです

1月の始めくらいに、あざみさんが書きかけのレイマレをわたしに託してくれたので、今日書き上げました。夏くらいに完成するんじゃないかな〜とか適当なことをあざみさんには言ってしまったが、意外と早く書きあがりましたね

特に言うことはあんまりないです。1月に作業してた時はDecretumを、今日作業してた時は空(混声合唱曲集「木とともに 人とともに」より、谷川俊太郎 作詩、三善晃 作曲)を聞いていました。どちらも好きな曲です。空は今度歌うんですけど、アルトがなんかエロい(エロい?)です(なんの話?)。語彙が少なすぎる。何て言うんだ? 色っぽい? なんか違うな。性的かって言ったらそんなことはない、性的というよりは生命的って感じがする。生命的って言うと語弊があるんだよな。活力があるみたいなニュアンスになっちゃう。そうじゃなくて、もっと、生きることは朽ちること、みたいな、エロチシズム? 何言ってるのか分かんなくなってきたのでこの話はやめです(はい)

構想を立てた側のあざみさんは分かると思うんですけど、××が××のこと××だったのでレイさんは××のことを諦め、うんたらかんたら……という背景に基づいてこのお話は成り立ってるんですが、その要素をどう入れればいいのかわかんなかったので、レイさんが急に気が触れてお亡くなりになるみたいな話になっちゃった。レイさんのお墓には何を手向けよう 
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