2021/01/22 追記
うぇろぜ/ピュアだから割としあわせな日々を送るが、お互いがお互いを想いすぎて、自分なんか相手につり合わない、みたいに考えてしまってしんどくなることもあると思う。でも別れることはない。ずーっとお互いがお互いを好き。万一別れても相手のことが好きすぎて別れるとかそんな感じ。プラトニックラヴのかたまり。純文学度合が高い。

ジュココ/さゆりさまに書いてもらったがまだいまいち掴めない!最初にジュジュの方が好きになるのはありえない気がするから、たぶんココが好きにならないと物語が始まらない…。ジュジュもココも問題児だけどタイプがかなり違うから、もともと絡みはあまりなくて遠くから見てる感じになっちゃいそう がんばれ〜〜

みやゆう/ラブラブ感はそこまでないけど、気の許せる相手なんだなと思う。都がぱーっと喋ってるところに適当に悠陽くんが話を合わせてくれてる感じ。幼馴染かのように割とすんなりと息が合いそう。いいパートナーなんだろうな…。よくばんあらのお相伴に預かる。

みんここ/青春〜〜!!明度と彩度がバッキバキに高いCP。うぇろぜは相手を大切にしすぎてしんどくなるときがあるが、このふたりは割とおちゃらけている(語弊)ところがあるので重苦しい展開になることはあまりない気がする。夏はパピコを半分こする。手をつなぐまではしたけど、キスはまだしたことない雰囲気

りくヴぁれりく/リクさんのCPは基本別れるまでがセットだと思う。りくヴぁれりくも例外に漏れない。たぶん付き合う前はどちらかというとりくヴぁれ寄り、付き合ってからはヴぁれりく寄り。リクさんは誠実に好きだけど、ヴァレはそこまでちゃんとリクさんのこと好きじゃない気がする。好きではあるけれども、リクさんの心や本質から目を背けているというか。

エナココ/わたし、エナココめちゃすきなんですよ。曇り空と昼休みの屋上と中庭のビオトープと夕方の部室と吐瀉物ひとつまみをミラクルに混ぜた空気感。ガキもガキなりに生きてるんだという主張を感じられる。そこがとてもいい。この気持ちが好きってことなのかよくわからないまま過ごしてそう。

煙シン/ぎゃんぎゃんしてる。煙羅はシンイくんのことかわい〜!と思っている。かわいいと思ってるだけで好きとかそういうことではないかもしれない。まあ煙羅がシンイくんのことを本当に好きか否かについては2パターンの解釈がある。基本煙羅嘘つきだし。どちらにしろ思わせぶりな態度をしてはおちょくる煙羅が想像できる。シンイくんが構われ慣れていると面白い。

煙ライ/今煙ライのおはなしを書いている途中なのてすが、このCP、結構複雑ですね。かてぃさまが5月のあとがきで「晴れラストは選ばなかった」と言ったのがよくわかる。煙羅は平気で嘘をつける人間だが、手段として嘘をつくわけであって詐欺師ではない(信用を失いたくない相手には嘘をつかない)ので、ライくんのようにどの発言が嘘か否かわからないほど常日頃嘘ついてるわけじゃない。ライくんと煙羅を重ねたときにそういうところが重なり合わないから、そこの違いが煙ライを複雑にさせるのかな…なんて考えてみたりする。分かり合えるようで分かり合えないのかな。

シャロアル/まじめアルディくんがたまたま見かけたシャロさんのお手伝いをする〜みたいな関係から始まる。シャロさんのことを雛伊さんの側についてるなんかちょっとこわいひと…と思ってたアルディがお仕事モードシャロさんの真面目な対応に惚れちゃう??とかして発展するんだ… たぶん 結構純愛甘々 シャロさんはアルディのことどう思ってるのかしら

リクココ/リクココも別れるまでがリクココ。幸せっちゃあ幸せというか、まあ普通に恋愛している時期もあるけど、結局は別れる。すぐ別れるんだろうなと思いながら付き合うんだけど、付き合ったら割ともっと好きになって、でも別れるーみたいな(?)ココの方がリクさんのことを好き。

みやひな/お姉さん的存在として都を見てる雛伊ちゃんと、雛伊ちゃんに心を許しつつもどこかではお姉さんぽくあらねば…と見栄を張る都、という感じ。日本のものを目にするとふたりではしゃぐ。かわいい〜〜 雛伊ちゃんは勿論のこと、都もそこそこ教養はあるのでデートで美術館とか行きそう

めるヴぁれ/わたしはこのCP一歩踏み外せばとても危険だと思うんです。最近『卍』という小説を読んだのですが、まさにその『卍』みたいになっちゃう気がする。メルトちゃんて割と?女王様?気質だし、ヴァレも本当に好きな人に尽くしたいタイプだし。とても閉鎖的なイメージをめるヴァレには抱いているのですが、愛が行き過ぎると崖からふたりで転がり落ちるように破滅していくのではないかな。 
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