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銀時「…何このメンツ。」
『懐かしいね!!』
銀時「懐かしいね!!じゃねぇよ。不安でしかねぇよ。
なんで我が家にテロリストが2人も居るんだよ!!」
桂「テロリストではない。桂だ!!」
高杉「美佳、酒。」
『ないよ。万事屋貧乏だから。』
高杉「チッ、じゃぁ坂本のアホにでも買って来させろ。」
銀時「なぁ〜に、人ん家で勝手にくつろぎ始めちゃってんのかなぁ。
美佳、つまみもな。」
高杉「結局てめぇも頼んでんじゃねぇか。」
銀時「いいんですぅ。ここは俺ん家なんですぅ。
ったく人ん家くるなら手土産ぐらい持って来いって言うんだよ、このテロリスト共が!」
桂「だからテロリストではない、桂だ!」
高杉「お前はそれしか言えねぇのかよ。
それになんだその格好は。だっせぇ水着。」
『でしょ?思うでしょ??さっき一緒にプール行ってきたんたけど、この格好なの。
恥ずかしいったらありゃしない。』
高杉「へぇ、プールねぇ。」
銀時「てめぇ、攘夷活動はどうした?
女と一緒にプールは楽しかったか、あぁん??」
桂「あぁ、美佳の水着が良かった。」
銀時「てめぇ!!鼻血出してんじゃねぇ!!」
桂「あっ、こら!銀時!!高杉!!
痛い!!やめろ!!」
『私なんか食べるもの作ってくるね〜。』
桂「あ、おい!!美佳、助けてぇぇぇ!!」
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