─────---- - - - - - -
それはそうとだ、美佳この中で結婚するなら誰がいいのだ!
特別に選ばせてやろう!!
銀時「なんでお前はそんなに上からなんだよ…」
さぁ!今なら選びたい放題だぞ。
『う〜ん、そうだなぁ…』
銀時「やんのかよ…」
『せっかくだし?そうだな〜誰かなぁ…あ、すっごいリアルに言ってもいい?』
あぁ、正直に答えるんだ。
『結婚するなら、トッシーか辰馬。』
銀時「なんで!!」
『だって、トッシーは公務員じゃん?将来絶対安定じゃん?
しかもマジメだし、スタイルいいし、顔美人だし…』
沖田「俺だって公務員ですぜ?」
『総悟はねぇ…やっぱり総悟に手を出すと、捕まりそうな気がする。』
沖田「何言ってんでぃ。もう出したじゃねぇですかぃ。」
高杉「...政府の犬と乳繰り合うたぁ...」
『…出したけど〜〜それは、お仕事でしてね、晋助くん。』
土方「俺はこんな股の緩い女ゴメンだ。」
『よく言うよ。夜は…!!んんっっ!!!』
沖田「土方さん、土方さん、姉さん死んじゃう、死んじゃう。」
では、坂本はなぜだ。
お前は坂本には興味なさそうじゃないか。
坂本「アハハハハ!!!ケンカ売っちょるのかヅラは!!」
近藤「そうですよ!!そもそもなんで俺が入ってないんですか!
俺だってそれなりの高給取りですよ!!」
『近藤さんはゴリラだから無理。』
近藤「えっ!?」
『違った、お妙ちゃんに夢中だから無理。』
近藤「なるほど〜。まぁ、それなら仕方がないですよね〜。」
土方「いや、前半のが本心だと思うぞ。」
坂本「ほんで?どうしてワシなんじゃ?」
『絶対食うのに困らないから。』
坂本「アハハハハ!!金か!!おまんのそういうところ嫌いじゃないぜよ。」
う〜ん、とんだ伏兵が居たものだな…
『あ〜でも、遺伝子的に欲しいのは晋助と、小太郎と総悟と銀時かなぁ。』
銀時「遺伝子ってなに。」
『遺伝子は遺伝子でしょうが。』
子どもの父親ということか?
『そ〜。晋助と、小太郎と、総悟はあ〜でも、トッシーも美人さんだし…この4人の子供は絶対可愛いじゃん?
美人に生まれてくるじゃん?』
土方「お前は…」
『美しいものは正義だから。』
銀時「うわぁ〜いい笑顔。」
では、銀時は?
『銀時は〜強いから。男の子だったら、銀時みたいな体つきになって欲しい。』
銀時「ひどいっ!!私の身体目当てなのね!!??」
『よいではないか、よいではないか…』
銀時「あ〜〜〜れ〜〜〜!!」
あやめ「美佳さん!!いいわよ、もっとやりなさい!!もっと脱がせなさい!!」
坂本「ほれみ〜銀時はあれでいてモテるんじゃ。
美佳やっぱり高杉と結婚するぜよ。」
近藤「お妙さんっっ!!お妙さんは結婚するならどんな人と…!!」
おぉ、せっかくだから女性陣の話も聞こうではないか。
← →
12/19
←contents
←main
←top