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土方「じゃ、まぁ後の事は俺たちに任せろ。
絶対とっつかまえてやる。」
銀時「待った、待った。俺も連れてけ。
そうだな、真選組・局長、坂田銀時!でどうだ?」
『じゃぁ、私副長〜!』
沖田「じゃぁ、俺一番隊隊長〜!」
土方「おいてめぇら何言って…」
銀時「うちのお色気担当にこんな傷つけて…その落とし前つけさせてもらわなきゃだろ?」
沖田「そうでさぁ。なんで俺が姉さんと一発やる前に…」
『総悟?』
沖田「連れて行かないときっと姉さんたち勝手についてきやすぜ。」
『よし。』
土方「ダメだ。」
『あのね〜トッシー。相手は危ない相手なんだよ?そんじょそこらのへなちょこ隊員連れて行くより、白夜叉と死神連れてった方が強いんだから。』
神楽「美佳姉、宇宙最強の戦闘部族、夜兎も連れて行くネ!」
『あれ?神楽ちゃん!?』
新八「僕も微力ながらお手伝いしますよ。」
山崎「副長〜〜〜!!万事屋のとこの神楽ちゃんと新八くんが屯所に侵入を…あっ、居た。」
土方「居たじゃねぇよ!!!山崎!!!なんでホイホイ侵入されてんだ!!!」
美佳の頑固さを垣間見た気がする。
怪我をして居るくせに、何度ダメだと言っても聞かない。
止める俺の話も聞かず、着替えを始めた美佳にため息が出る。
土方「おぉい!!ここで着替えんじゃねぇ!!!メガネがもはや戦闘不能だろうが!!!」
『いいでしょ、戦闘服!!』
神楽「美佳姉おっぱい大きいアル…」
沖田「姉さん…ご馳走様です!!」
神楽「キモい…」
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