*短いのが沢山(?)
*劉福、岡福、氷福、氷紫などなど……
時間軸はばらばらです関係もばらばらです
*果てしなく会話文に近いなにか
*岡福
「ふ、福井!」
「あ?んだよ」
「と、とりっくおあとりーとじゃ!!」
「ほらよ」
福井は鞄から何か取り出すとぽいっと寄越してきた。みると可愛らしいﾗｯﾋﾟﾝｸﾞの施されたお菓子の詰め合わせ。
「む…?」
「別にお前だけじゃねーからな!!お前らが絶対いってくると思って用意してたんだよ!!」(ﾄﾞﾔｯ)
やっぱりﾜｼらの行動はばればれ…か…
しかし…………
「ずいぶん可愛らしいﾗｯﾋﾟﾝｸﾞじゃのう…」
「う、うっせーよ!!意外と楽しかったんだよ!ま、味の保証はしないがな!」
しかも手作り……!!!ﾊﾞﾀｯ
「ちょ、岡村が倒れた!!!!?」
―――――
無駄に凝り性な福井先輩とか可愛いよね
*劉福の場合
「劉ーﾄﾘｯｸｵｱﾄﾘｰﾄ!」
「お菓子、持ってないｱﾙ悪戯するｱﾙ」
「え、あー……なんにしよっかなー…」
「早くするｱﾙ」
「あーはいはいわかったよ」
でこぴんしようと手を伸ばすがいまいち届かない。
「……しゃがめ…!」
「(福井可愛いｱﾙ…)」
―――――――
*劉福の場合２
「あれ劉何その格好」
「ﾊﾛｳｨﾝだから仮装ｱﾙ」
「福井、なぜ仮装しないｱﾙ」
「は?」
「ﾊﾛｳｨﾝは仮装しなきゃﾀﾞﾒ、ｱﾙ。じゃないと夜中にﾊﾛｳｨﾝの妖怪がくるｱﾙ」
「ぷっ…んなわけねーだろ!有り得ねーよ!」
「……そういったの福井ｱﾙよ…?」
「あれ?」
「ﾄﾘｯｸｱﾝﾄﾞﾄﾘｯｸｱﾙ」
「どっちも悪戯じゃねーか!や、ちょ、まっ!!」
―――――
＼ｱｯｰ／
*氷福の場合
「氷室ーﾄﾘｯｸｵｱﾄﾘｰﾄ!」
「あ、すみませんさっきお菓子全部ｱﾂｼに食べられちゃって…」
「なら悪戯だな!」
「悪戯…!!」
「ちょっと待て、なぜ顔を赤らめる」
「いえ…その……お願いします…!」(ﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸ)
「あれか、お前Mか」
「いえ、恥ずかしがりながら悪戯してくる先輩を想像したらﾄﾞｷﾄﾞｷして……」
「よし、お前にはなんもしない」
「そんなっ…!!」
――――
あれ、氷室変態になったった
*氷福の場合２
「先輩、ﾄﾘｯｸｵｱﾄﾘｯｸです」
「あ、ちょっと待て今ここに飴が……………今なんて?」
「先輩、ﾄﾘｯｸｵｱﾄﾘｯｸです」
――――
「どっちもﾄﾘｯｸじゃねーか!!」＼ｱｯｰ／
*氷紫の場合
「室ちーんﾄﾘｰﾄｵｱﾄﾘｰﾄー」
「それをいうならﾄﾘｯｸｵｱﾄﾘｰﾄでしょ?はい、お菓子」
「ありがとー。だって悪戯する気ねーもん」
「それもそうだね。ｱﾂｼ、ﾄﾘｯｸｵｱﾄﾘｰﾄ」
「えーじゃあ両方あげる」
「欲張りだね」
――――
ほのぼの?あれ??
おわれ
ﾊｯﾋﾟｰﾊﾛｳｨﾝ＼(^P^)／
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