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12.11.19---12:55
ふははは!語るの大好きキュアつつおみ!だけどいっつもまとまりがない!そんな私のつよ〜い味方!キュアバトンよ!


自分で書き出すよりこういうものがあったじゃないってことで、


『物書きさんのためのバトン』


▼こんにちは。手始めに執筆歴を教えてください。

二次創作はたぶん5、6年くらい。初めて小説(失笑)書いたのはたぶん小3くらい。家の古いワープロに保存してたのでおかんに読まれた黒歴史。


▼小説を書いてみようと思ったきっかけは?

素敵小説を読んで「自分も書いてみたい!」「自分ならこう書く!」と燃え滾って。未だに新しく書き出すときはこの滾りが原動力。


▼構成はどうやって練る?

書きたいネタを点で置いていくパターンか、書きたい設定だけ考えて後は成り行きに任せるパターン。線でプロットを組むとだいたい登場人物が勝手に動いてその通りにならないので「ここに行って欲しいけど行き方は任せるよ」ってのが基本スタンス。その点すら無視されるのもよくあるよくある。
アイスブルーを書き出したときも「シベリアン・ハスキー飼いたい。主人公に飼わせよう」くらいしか考えてませんでした。


▼音楽聴いてやってたりする?

基本無音。あるとしてもケルトとか歌詞のないやつ。歌詞が頭に入ってきちゃって文章が組み立てられなくなるので。


▼パソコンと携帯どちらに書く?

基本パソコンです。校正は携帯とパソコン両方でチェックしてます。パソコンと携帯だと読んでて一度に頭に入ってくる文字の量が違うので、携帯で読んで読みづらくないかとかそんなもん。あとは段落末の句点が頭に来ないように、くらいしか気を付けてない。


▼仕上がるまでにどれくらいの時間が掛かる?

最短で2500字を一、二時間くらい。ちまちま書き進めるより一気に書きあげる方が性に合ってる。


▼書くにあたって気をつけてることは?

内容として気をつけているのは展開が上手くいきすぎないこと。例えば練習試合に来た氷帝とその場で親しくならない、とか。読んでるとちょっとじれったかったり物足りなかったりするかもしれないんですけど…。


▼好きな作業は?逆に嫌いな作業は?

好きとか嫌いとか考えたことねえ…。たぶん嫌いな作業はないんじゃないかと。


▼話の長さはいつもだいたいどれくらいになる?

文字数で言えば序盤1500字程度、以降2500字程度。話数で言えばご覧の通りの超長編体質。


▼国語は得意でした?

どちらかといえば得意。だったはず…。一番覚えているのは「羅生門の続きを小説として書け」という授業があって、自分が書いたものを先生にべた褒めされて職員室でもいろんな先生に見せられていたという出来事。恥ずかしいけど素直に嬉しかった。


▼今まで一番読者の人に反応があった作品は?

かなりいろんなジャンルに手を出しているのでなんとも…。シベリアなら当然「アイスブルーと回る世界」なのですが、別サイトだと稲妻風丸死ネタ「10 wish」がある意味一番反応がありました。登場人物の名前だけ変えて劇をやっていもいいか、というお話をいただいたのです。脚本を選んでいる段階だったらしく、結局流れちゃったんですけど。でも嬉しかった!


▼それはどんな話?

神様(らしき人)の十のお願いを叶えたら自分のお願いをひとつ叶えてもらえるというお話。お願いの書かれた紙がいつの間にか現れて、読むと消える。最初は「友達におはようと言ってください」から始まり、日常的な当たり前のことがお願いとして続く。最後の「友達にさようならを伝えてください」というお願いを叶えたかどうか…。
テーマは「当たり前の愛しさ」でした。書こうと思ったのは「十の願い」という単語が頭に浮かんで離れなかったので、それを消化しようとしたのがきっかけ。


▼自分の一番気に入ってる作品は?

アイスブルーしかないのでその中から。一番というほど特別なものもないので割と気に入っているものをピックアップ。

12話 愛しいに似た誰か
38話 だって彼は詐欺師
63話 いつか見たシャボン玉
80話 一歩と一歩、歩み寄る

79話 息をするように嘘をつく

この辺から二人の関係性の変化が分かるかなと。79話は別枠で。どこまで「変装」をぼかせるか、それでいて変装と分かるように表現するかの微妙なラインを狙った。がんばった。あと気に入っているネタとしてはジロくんの「ハスキーちゃん」呼びです^^


▼小説のタイトルはお題サイトさん利用してる?

毎回てきとーです。


▼お疲れさまでした。次に回したい人の名前をどうぞ。

気になった方はどーぞ!


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