こう見えて母子家庭歴10年なので、もっと私を敬えよwwワラwww






また夢を見ました。最近はよく夢を見ますね。私が大好きな先輩に「好きなタイプは?」と訊いたら「あっちゃん(AKB48)みたいな子」と言われて撃沈したというもので、その先輩は実在しますが別にそういう意味の好意を持っているわけではないので何故私が夢の中で撃沈したのかわからないし、加えて何故私があっちゃんみたいな子と言われて撃沈したのかも全くわかりません。その先輩の目にはあっちゃんフィルターなるものがかかっていて、世の中の女の子は皆あっちゃんに見えるのかもしれないじゃん?ということは少なくとも男には間違えられたことがない私も一応女の子として分類されているかもしれないじゃん?ということは私もあっちゃんに見えているのかもしれないじゃん?でも私はその先輩に実際に、もう真っ暗は人間じゃないよね!と力説されたことがあるわけじゃん?つまりその人に性別の認識以前に人間だと思われていない私は結局あっちゃんにはなれないわけじゃん?あっちゃんフィルターを通して見られても私は私のままなわけじゃん?前置きから飛ばしすぎました、真っ暗です。2012年は飛躍の年であるということを暗に示したかっただけで
す。

というわけでありまして、あっという間に冬休みが終わり、学校が始まりましたね。信じられませんね。もうすぐ試験なのが一番信じられませんね。タイムマシーンはヤフオクで買えますか?と去年もこんなことを言っていたような気がしますが、そんな色々な意味で哀れな私を喜ばしてくれる唯一の存在が、女友達です。冬休み中、私は初詣にも一人で行ったほど自分から人を誘うことが苦手なので、友人とほとんど遊びませんでした。よって私は約2週間ぶりに友人たちと会ったのですが、何故か彼女たちの外見には更に磨きがかかり、マジでガチで本当に本気でキラッキラッしていたのです。なにこれやばい惚れる。というよりも冬休み中に一体何があった?私が頭を洗うことを怠っていた冬休み中に、一体何があった?何か良いことがあったのかと親指を立てながら訊くと、一部を除いてこう答えてくれました。「真っ暗聞いて。私、今年は頑張るよ!」「だって私たち今年で二十歳だよ!」早生まれ万歳。それに私にはもう二十歳の誕生日にフェアリーズを踊る準備はできているのです。こうして私はこれからも存在がギャグ(高校生の時に言われました、嬉しかった)要員として、その役目をしっかり果たすことでしょう。めでたしめでたし。






たとえば人身事故が原因で電車が大幅に遅れたりするじゃんか。その時に電車の遅延に対して憤るだけじゃなくて、その人身事故、人が亡くなっている可能性もあるわけでしょ?のことも考える人はどのくらいいるんだろう。






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