昨日、スマートなフォンのキャリアのメールアドレス宛てにメールが届きました。メールはほとんどGから始まる機能(ゴキブリちゃうで)で管理するようにしているので、キャリアのメールアドレス宛てに届くメールといえば、家族か、同期のおっさんか、あるいはメルマガくらいのはずでした。私はメールを受信した時間帯から、配信停止の手続きが面倒なあまり放置している、某アパレルメーカーからのメルマガだと推測。受信フォルダを開くと、ここからのメール通知でした。正直、最近はここの存在を忘れていました。まだ見てくれている人がいるんだと、驚きました。そして、パスワードを何度も間違えながらもなんとかログインし、私が大好きだったページ、アクセス解析を見てみたところ、決して多くはないのですが、誰かしらは毎日来てくれているということがわかりました。すみません毎日は嘘ですたまにゼロの日もあります。あたりまえですが、参加していたランキングサイトさんからも削除されていましたし、私のサイトをリンクしてくれていたサイトさんもやめられたのか、リンクを外されたのかはわかりませんが少なくなっているようでした。もちろん、「真っ暗は相変わらず真っ暗なんだろうか?」という興味関心を持ってここに来てくれる人よりも、偶然来てしまった、しかも1年くらい前から更新も止まっている、ファック!となる人のほうが多いと思います。それでも、なんだかうれしかった真っ暗ですが、気が付いたら23歳になっていましたし、大学院生活も2年目に入りましたが、安定の真っ暗感なので本当に自分でもすごいと思いますね、はい。23歳とか、子どもとは最早言えない年齢なんですけど、まだ大人の実感もないですからね。これが長すぎるモラトリアム期の弊害なのかもしれませんね。

前回の更新がだいたい1年前。超絶光陰矢のごとしですが、この1年間、いろいろあって心身を擦り減らすレベルで自分と向き合わざるをえない状況に置かれることが多かったです。でも、そのお陰さまで、自分に対して自分を誤魔化しながら生きてきていた部分も直視しないとならなくなって、それは公衆の面前でお尻の穴をさらすくらいに恥ずかしいことでしたが、真っ暗はより真っ暗になることができて、自分を真っ暗としてアイデンティフィケーションすることができて、真っ暗であることの持ち味(ゲロ不味いかもしれませんが)のようなものを発揮したい願望が強くなったように思えます。

あと、前回更新時に書いたことを久しぶりに読んでビックリくりきんとんしました。ファザコンなのかもしれない、というなんとも言えないことを書いていたのですが、なんと私にも彼氏(?)なるものができて、しかもそやつがひとまわり以上年上なので、1年前の自分の気づきは嘘ではなかったのだと、くりきんとんです。と言いつつも、年齢差的にはファザコンといったほうがしっくりくるくらいだけど、実際の関係性を考えると自分にファザコンの要素はほとんど見えてきません。彼氏(?)には、お父さん感はありません。かわいい小物やいいにおいのするものが好きだったり、お肌の手入れを念入りにしていたり、料理や掃除に熱心だったりと「女性的」とされるようなところが多いし、時にはむしろ息子の感があることさえあります。まあ、「彼氏」のあとに「(?)」をつけないほうが違和感があるくらいの関係性のお相手ができましたが、なんだかやっぱり真っ暗は真っ暗ですし、エンジェルなガールたち(親しい女友だち)からも、真っ暗扱いされています。

というわけで、今後とも不定期更新かもしれない真っ暗ですが、よろしくお願いいたしまする。





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