純然たる誠実に告ぐ | ナノ
連載開始時6歳→三部時17歳
一般的な日本人の黒髪、紅い瞳に、すこしばかり犬歯が鋭い。
すました物静かな性格、自分が波を立ててしまうことを嫌う。
自分なんていてもいなくても一緒、自分を囲む干渉物はすべからく無駄と思っている節がある。
ポーカーフェース。表情筋が息してない。彫刻や蝋人形みたいだとよく言われる。
口癖は「無駄だよ、そんなん」

スタンド: 沈黙の厄(ヴォルペコーダ・ユノー)
三又の尾がかろうじてわかる狐の影もといドス黒い塊みたいなものに、濁ったルビーのような色の宝石の目が埋め込まれており、五本指の手のある細い腕が二本ぶら下がっている。病んだ子どもの精神を具現化したような外見。
スタンドらしい能力もなく、ただ宙を動き回る怪しい物体。本体が危険に晒された時にはきっちり助けるが、それ以外は悪さばかりするポルターガイスト。
主人公と二人でプレイするテレビゲームは好きらしい。
スタンドと目視できる物体の位置を入れ替えることができる。
破壊力 - E / スピード - B / 持続力 - C / 射程 - C / 精密動作性 - C / 成長性 - A


以下三部以降の設定
身長170cm。
黒セーラー、長いプリーツスカート。
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