空条家
「飲んでたコーヒーを落としてお気に入りのカーペットに染みを作ったのを覚えてる」
花京院「そうそう、それをぼくがクリーニングに出したんだ。にわかに信じられなかったよね。まさかあの承太郎が…！って感じだった」
アヴドゥル「あの承太郎が、花京院達が結婚するよりも早いとは…っていうのは、正直あったな」
ポルナレフ「カレンダー二度見したぜ。エイプリルフールは今日じゃねえぞ、ってな」
ジョセフ「あの承太郎がなあ…と感心したもんじゃ。わしも歳をとったもんじゃ」
承太郎「おい、『あの』っつーのはどういうことだ」
イギー(その通りの意味だ)


花京院家
ポルナレフ「ありのまま起こったことを話すぜ…やっとか、と思ったら既にガキがいたんだ」
アヴドゥル「承太郎の時と比べると、意外とあっさりしていたな」
承太郎「むしろまだ結婚していなかったのかというくらいだ。徐倫も生まれたあとだったしな」
ポルナレフ「ジョースターさんは数日間落ち込んでたよな」
ジョセフ「花京院はわしにとっても息子のような存在だったが…またしても日本人かと思うとな」
承太郎「そういやハルノの写真を見てどうして固まってたんだ」
ジョセフ「そりゃ…オマエが小さい時にそっくりじゃったからのう」
ポルナレフ「あいつ最近、言動がどんどん父親(典明)寄りになってないか」
アヴドゥル「私はむしろ母寄りになっているように感じられるが」
イギー(顔は承太郎、雰囲気は母親、性格は父親の末恐ろしい子供だぜ…しかし犬好きだからな、悪い気はしない)


というわけでスタクルに井戸端会議していただきました。承太郎の時には皆動揺に衝撃が走ったようですが、花京院の時は「あ、今更結婚するんだ」くらいの認識だったようです。花京院がただの甲斐性なしですね！
ハルノについてはもはや若者三人組の子供、のように捉えられてるんじゃあないでしょうか。ハルノが猫可愛がりされてるといいですね。ちなみにハルノはポルナレフの扱いに置いては父親をよく見習っているようです。

 
　　

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