木吉「頼むなまえ、バスケ部のマネージャーやってくれないか」
なまえ「なにいきなり。嫌だけど」
木吉「なまえの心の友のリコがマネージャーとカントクを兼任するのは大変だって言ってたぞ」
なまえ「リコは軽はずみに決心をするような子じゃないしそんなに柔じゃないし、本当に大変ならあんたにマネージャー勧誘なんて頼まずに自分でやるよ」
木吉「……確かに……！」
なまえ「(出たよ木吉節……)で、本当の目的は何なわけ？」
木吉「実際リコのカントクとしての負担は大きいんだ、だからせめて簡単なマネージャーの仕事をこなしてくれる子がいたら、と俺が勝手に思っているんだ」
なまえ「つまり私に雑用をやらせたいと」
木吉「そうとも言うな！」
なまえ「認めるな」
木吉「なーお願いだよなまえー」
なまえ「馴れ馴れしい」
木吉「１年のとき同じクラスだったよしみでさー」
なまえ「それなら他にもマネージャー候補の子たくさんいるでしょ」
木吉「俺はなまえにやってほしいんだよー」
なまえ「鬱陶しい」
木吉「なーお願いだよー」
なまえ「暑苦しいっつの大男絡んでくるな」
木吉「入ってくれるならミスドーナツのクランチチョコドーナツを買ってやるぞ！」
なまえ「！」
木吉「マジバのシェークもつけてやろう」
なまえ「クランチチョコとシェーク……」
日向「あまりにも安すぎて切なくなるからやめてくれ」
マネ引き入れ作戦ケース１、木吉による押せ押せ攻撃
→日向の情けにより強制終了