中編くらいで書こうとして断念したお話です。もっと掘り下げて書きたかった！

今回は黒子視点で書きましたが、彼女視点でも書きたいです。また一風変わったものになると思います。黒子くんは彼女を決め付けていた節がありましたから。彼女はそれに気付いていて何も言いません。それが彼女にとっての優しさであり酷さでもあります。この女の子なら、それらは全て意識的なものかなと思います。彼女視点で、彼女の気持ちをほどいていくのはとても楽しそうです。

設定として、女の子の母親は亡くなっている・父親は彼女の結婚と同時に再婚する予定です。彼女が笑顔を絶やさない理由もそこにあったり。黒子は母親の死は知っていますが父親の再婚については知りません。彼が知ったらどんな反応をして、どんな思いを巡らすんでしょう。
ぜひ書きたいです！