2012/10/22 18:39

そろそろハロウィンですね。私はハロウィンをハロウィンと呼ぶかハロウィーンと呼ぶかで若干迷います。基本ハロウィンですが予測変換がハロウィーンを推してくる。

そして最近謎の活字を読みたい欲が高まって参りまして百鬼夜行シリーズを読み漁っています。やっと女郎蜘蛛まで進みました。おそい。

百鬼夜行シリーズ。とても好きなんです。設定やらキャラやらなんやら。京極様は天才だ。
ですが途中の宗教の語りなどがどうも苦手で。理解出来ません。私の理解力は関口くん以下です。むしろ比べられる関口くんが可哀想。

話を戻しましてハロウィンに一つなにかを書こうと考えていますが表に書いた愚弟とお兄様で少し考えています。まぁ私のことなんで途中で放り出すに違いありませんが。
近親なんたらに興味はありませんが兄が好きすぎて病んでしまっている弟という設定は好きです。私は王道しか思い付かない貧相な頭の持ち主なので在り来たりな物しか書けませんがまぁいいですよね。私は王道好きです。

「兄さんは俺のことどれくらい好き?」「…そうですねえ、そこにある金たわしくらいですかね」「それって無いと困るって意味だよね?そうだよね?」「あっても損はしないレベルですね」

みたいな。



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