◇6位:宮下 翼(104票)
前「はーい次は第6位!高校二年生の宮下翼君でっす。宜しくどうぞー」
翼「ぁ、ああぁ有難う御座います…本当、有難いっス」
原「どもりすぎだろ。つーかここから票の数が多くなってんな、104票だと」
翼「え"っ!?そんなに…何かの間違いじゃ」
前「謙遜とかじゃなくてガチでそう思ってるところがなんか可愛いな宮下君!れっきとした結果さおめでとう!!コメント返信行っていーかな?」
翼「え、あ、はい…お願いします。気の利いた事とか、言えないんスけど」
前「(噂通り不良なのにほんまに良い子やこの子…)」
▼『ヘタレ!!きゅんきゅんきます(^v^)』
翼「Σヘタレ!!!???(ガーン)」
原「宮下とは殆ど付き合いが無いがそんな俺から見ても全く否めないなこれ」
前「同じく殆ど付き合いはありませんが俺としても残念ながら激しく同意ですねー」
翼「えぇぇえ!!!酷いっスよ二人共っ、俺別にヘタレなんかじゃ…これでも一応、色々頑張ってんですよ俺!!!!」
前「落ち着け落ち着け、でもほら、きゅんきゅんしてるって」
翼「えっ。…あ、有難う御座います…」
前・原「(単純だなこいつ)」
▼『健気でよい子だから。でも、不良ではないと思います(笑)』
翼「……俺はちゃんと、れっきとした、不良だ!!!!!!!」
前「翼君、本物の不良になりたいなら外道にならないと。君には道行く重い荷物を持ったお婆ちゃんがいても無視するなんて事は出来ないだろ?そんなんじゃあ俗に言う『不良』にはなれないぞ!」
原「全国の不良に謝れ」
翼「うぅ…っ、で、でもお年寄りは大切にって…ばあちゃんが言ってました…」
原「良い子だな本当にお前は!!!どこが不良!!??どうしてその道に入ろうと思ったんだよ!!」
▼『不良なのに頑張ってる謙虚な所大好きです!いつか誰かと結ばれてくれると嬉しいです!風間君とかお似合いかと…(笑)』
翼「……………は?」
前「おっとあの優しそうでちょっと癒しオーラが出てた宮下君が一瞬で本気で嫌そうな顔になったぞ!風間君どんだけ嫌われてんのあの子!!」
翼「いや、ほんっと勘弁して下さいアイツだけは死んでもお断りなんで。何で好き好んであのくそ野郎なんかとむす、むすば…結bアアアアアアアア」
原「落ち着け!!謙虚な所大好きだとよ!!」
翼「あ、有難う御座います。これからも頑張ります」
前「(やだこの子面白い)」
▼『カワイイ!!カワイ過ぎる(●´Д`)ノ゙なんて出来た嫁なんですか!?会長総受もいいけど、翼君には会長の嫁になるべき!!!!』
翼「よ…嫁…!!??俺が会長の…いやいやいやそんな恐れ多いっス!!!!!」
原「恐れ多いだけか。じゃあ、嫌では無いんだな?」
翼「いやいやいやいやそういう事ではなく!!??…って言うかカワイイとか止めて下さい、俺は正真正銘の男なんで!カワイイって言う形容詞は猫とか猫とか猫とかに使うべきものであって決して俺に使うものではない!!」
前「猫好きなんだな宮下君…そういうとこがきっと可愛いって思われてるんだと思う」
翼「!!??」
▼『不良になりきれない感じが大好きです(^-^)v場面は少ないけど、鬼嶋くんや風間くんとの絡みにニマニマしてます(*´人`)LOVEな関係になってもいいどっちですか?』
翼「ら…っ!?どっ…どっちも嫌だ…!!!!!(滝汗)」
前「まぁまぁ、強いて言うならどっちよ?いやー学園でも生粋の問題児二人組が選択肢とか、宮下君結構やるねぇ!ヒューヒュー!」
原「ウザいです前田君」
翼「ぇ…強いて言うなら…いやでも風間は気持ち悪いし面倒くさいしうぜぇしで嫌だし鬼嶋は怖いし怖いし怖いしで嫌だし…いややっぱりどっちも無理ですすいません」
前「風間君が凄く可哀想になる発言でした」
▼『かわゆすぎる 彼は受けですよねっ??!!』
翼「……受け?です、か?」
前「うん、つまりはネコという事だよ宮下君」
翼「Σ!!! おおおおお俺はノ・ン・ケです!!!!!!!!」
前「え、そうなの?へー。あんなホモ集団プラース美形集団に囲まれてよくノンケで貫きとおせんね、俺達良い話し相手になれそうだな☆ちなみに俺もノンケですいえい!」
原「俺もノンケ。言っとくけどこの学園ノンケだっているっちゃーいるぜ、なんやかんやで外に彼女いる奴とかもいるしな」
翼「あ、そうなんスか。…しかし自分がね、ネネネコって言われるのなんかゾッとしますね…俺の何処がそう見えるんスか…こわい」
前「世の中には色んな好みの人間がいるんだよ宮下君。ここは諦めて染まる方がいいかも知れんよ」
翼「ギャアアアなんて事言うんスか、俺は俺を貫きます!!!!!」
▼『……がんばれ!と応援したくなります。会長様を支えてくださいわんこ様。』
▼『可愛っ!!』
▼『ワンコLOVE!!!!!!!!!!!』
翼「ワンコ…わんこ様!?…あ、えっと応援ありがとうございます…?俺が出来る範囲で、会長の事は助けたいと思ってます。可愛くはないけど!!」
前「…あーわんこってぽいぽい。柴犬っぽいもん。忠犬翼(笑)」
原「普段はそつなく仕事やって褒められるとすっげー尻尾振ってそうな感じだな。後会長の後いつもついて回ってそう。わんこだわんこ(笑)」
翼「……何か馬鹿にしてませんか……?」
▼『恭夜が心配で取り乱したきみにキュンときました。』
翼「ぅ…これあの時の、ですか…何で知ってるんスかこの人…忘れて下さいちくしょう!しょうがないじゃないですか会長が倒れるとか、心配するっしょ!」
前「世界は君の知らない所で回っているんだよ…でもほら、やっぱりキュンってしてくれてるから。何だろうな、母性本能くすぐるのか?俺もそっち系統に傾いたらもしかしてモテるかm」
原「失望するだけだから止めとけ」
前「何だよ!!俺だってやればできるんだぞ!!俺もキュンとされてぇなああああ」
翼「…(この人可哀想な人なのか?)」
▼『ちくしょう…………!!可愛いぞ、この子!!!』
翼「えぇえ、何か怒られてませんか俺…!」
前「いやいやいや、分かるな。何となく分かるぞこの人の気持ち。ちくしょう!!って感じの可愛さだな宮下君は。なんかすっげー悔しいもん、俺」
原「教えてやる、それはただのヒガみだ」
▼『翼の忠犬っぷりが大層可愛かったので。質問で、会長を尊敬するようになったきっかけはなんですか?』
翼「俺そんなに忠犬ですかね…いや、嬉しいですけど。えーっと、会長を尊敬するようになったきっかけですか。きっかけと言うよりは、なんつーか…じわじわ、って感じですよ。すげー偉そうな人だと思ってたから、あんな風に努力してるところとか知らなかったし、そういうトコ見てすげぇな、って思いました」
前「うーん…確かにあの人努力型だよな。頑張るの嫌いだから俺はムリ」
原「宮下も努力型だろ?」
翼「…はぁ…でもあの、俺は要領悪いんでそこまで伸びねぇって言うか…どうやったら良くなるのか教えて欲しいっス」
原「そこで諦めずに頑張る所が宮下とお前の違いだな、おい聞いてんのかこの変態」
前「何いきなり自己紹介してんだよ一輝」
原「おめーの事だ馬鹿!!!!!」
▼『ヘタレ攻めとかどうでしょーかっ』
翼「いや俺はノンケで…いや、攻めはともかく何で俺はいつの間にかヘタレ認定なんですか!!!!!不名誉すぎる…!!」
前「まぁ本編でそういう扱いだしって言うか事実だし仕方ないんじゃないかな!」
原「正直ヘタレ以外のなにものでもないだろ。諦めろ、一度貼られたレッテルは簡単には剥がれねぇぞ」
翼「……頑張って剥がしていきます」
▼『かっこかわいいです(*´∇`)性格も好きだけど、イラストみて、さらに好きになりました!!頑張って下さい!!』
翼「かっこかわいい…あ、有難う御座います。普通に格好良いって言ってくれた方が嬉しいんスけど、あいやでも有難う御座います。頑張ります!」
前「まぁまぁ、もう可愛いでも良いじゃないか、褒め言葉なんだし。あ、イラストって管理人のヘボ絵?あんなの役に立ったの、すげぇじゃん。奇跡だな」
翼「はぁ。これだけはまぁ、感謝しますね」
原「お前ら結構ひどい言い様だな……」
▼『顔がヤンキーなのに、言動があまりに素直で可愛いから。翼君は、やはり会長が一番好きなんでしょうか?』
翼「……有難う御座います!」
前「あ、もう可愛いでも開き直る事にしたんだな。良い笑顔だぞ☆開き直るの大事大事!もー一々突っ込んでたらほんっと、一輝みたいに口煩くなるsいふぁあふぁあふぁ頬っぺふぁつふぇんはふぁは!!!!!!」
原「何言ってんのか分かんねぇよちょっとは黙れ、口は災いのもとっていう言葉知らねぇのか。…で?お前、会長の事が一番好きなのか?」
翼「え?あ、そうっスね…世界で一番かと聞かれると家族も大事ですけど…やっぱり会長の事一番尊敬してますし、好きですね。うわ、何か照れる」
原「(…恋愛感情としてなのかこれは…微妙なとこだな)」
前「(頬っぺた赤い俺かわいそう…!!!)」
前「えーっと。じゃあこれで全部かな?お疲れさーん!ほい、それじゃあ最後に宮下君皆さんに一言どうぞー」
翼「あ、はい。えーっと…俺なんかに投票してくれて、有難う御座います。ヘ…ヘタレとか、色々言われましたが…俺頑張ってヘタレ返上するんで、見てて下さい」
原「何年かかるんだろうなそれ」
前「8年は無理だと思われる」
翼「!!!???」
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