烈火原作沿い
タイトルまんま、ノリは大体夢の跡地。
自称一般ピープルの夢主はろくでもない環境で森と繋がりのある父親に育て上げられたが為に煉華よりマシな程度に頭がイカれてしまっていた。
森光蘭から与えられていたしょっぱい魔道具を手に、機会を見つけて父親を始末して人生の再スタートをキメようとした彼女は転校先で帰宅部に入り(?)バイトでもしながら平和に過ごすつもりでいた。
しかし転校先はあの火影の巣窟、名古霧高校だったのだ。当然平和に過ごせるはずもなく…

夢主
裏麗の構成員になる為戦闘教育を受けさせられる。幻獣郎の手が空いていなかったが為に教育係として夢主を押し付けられた蛭湖を師匠と慕っていた。頭が残念なのは師匠の台詞回しも影響しているとかしていないとか。事ある毎に師匠が師匠がと口癖のように言うが実は名前も血腫の事も知らない。(ご都合主義)
魔道具は(式髪、形傀儡)亜種の糸で何か色々する糸蜻蛉(イトトンボ)。
当然ながら都合により、麗は勿論他の裏麗との面識は無い。


私欲のため娘を裏麗の構成員にして森に媚を売りたかったダメ男。そして死んだ…

蛭湖
人として欠落している(どこが?)葵とまともにコミュニケーションを取れる人材且つ、与えられた仕事は何でもこなすプロフェッショナルを自称していたが為に森に夢主の教育係を押し付けられた可哀想な人。
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