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昨年から先日まで提供したリクエストしている兵助夢主でのお話をリクします。 受け付けられましたらよろしくお願いします。 また、ご迷惑おかけします…。 お相手:久々知兵助+鵺始めカエンタケ忍者隊 夢主:『冷めない熱』シリーズの夢主 夢主の過去:コノハナサクヤ城の姫として生まれ両親と年の離れた兄と姉と暮らしていて 城主である父親はカエンタケ忍者隊を正式に自分の城に雇おうと鵺と土井先生と交流があった。 悪い城の夜襲による戦で燃える炎の中から夢主を鵺が助けて家族を失い泣きじゃくる夢主を包み込み 背中を押すように励まして強く生きる勇気を与え福富屋の子供に恵まれない夢主の現在の両親に預けた。 夢主はその時の恩を忘れずに生きてきて忍術学園での出会いも助けてくれた鵺のお陰だとずっと感謝していた。 お話内容:ミュ12弾後のお話。鵺との再会話 ・カエンタケ忍者隊との戦いが終え学園に平和が戻った。夢主は補佐をして鵺との戦いを止めたかったが自分は学園の一員として補佐をして だが切られて運ばれていくあの姿が助けることも出来なかった罪悪感で駆られていた。 ・一方、カエンタケ忍者隊は解散して鵺は奇跡的に命が助かり夜蜘蛛達3人と静かな場所で 畑を耕し平和に暮らしていた。夜蜘蛛達3人が穏やかに生活しているのを見守りそんなある夜に鵺は昔話として夜蜘蛛に 夢主の事を語り学園での戦いで強くなっていたことやまた去り際に泣きながら見つめていたことを話し それを八頭龍と蛇尾はこっそり聞いていた。八頭龍は鵺が許したとはいえ自分が鵺を斬ってしまった罪悪感に駆られていた。 そこで八頭龍は蛇尾ととあることを考えて計画を進めて行った。 ・一方、学園が休みの日、兵助は夢主と一緒にデートをして花畑で穏やかに過ごしていた。 事件後に忍務を終えて帰ってきてから夢主が平静を装っているが元気がないことが気になっていた。 夢主に聞こうとしていたがそこに八頭龍と蛇尾が現れて夢主と兵助を強引に攫い鵺たちと暮らす家へと連れて行ってしまう。 ・連れてこられて鵺は夢主に驚きまた八頭龍と蛇尾を徹底して𠮟り、夜蜘蛛は兵助と夢主が謝罪した。 八頭龍は罪悪感でいっぱいで夢主を連れてきたことを話し鵺は叱りながらも頭を抱えて 兵助と夢主に謝罪して、鵺は夢主と改めて再開してお互い嬉しい気持ちでいっぱいだった。 ・兵助は夢主と鵺が知り合いであることに驚きながらも鵺の説明で夢主の生い立ちを知り 夢主は鵺が居た唐琴今の幸せがあるとあの戦いで何もできなかったことが苦しかったと 生きていてくれてよかったと涙ながらに話し鵺は夢主を抱きしめた。 ・兵助は夢主の過去を知り改めて向き合い鵺にお互い幸せになることを話して 学園との和解は難しいが夢主と兵助との和解が成立して兵助と夢主は夜蜘蛛に送られて帰って行った。 以上です。受け付けられましたら完成はいつでも大丈夫ですのでよろしくお願いします。 では。
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