奏美様2020/10/24 18:52いつもコメントありがとうございます。
あっという間に十一月になりましたが
お元気でしょうか?
先日は忍ミュ11弾千秋楽の配信があり、
私も早速そちらを鑑賞しました。
予想通り長次、そして六ろが主役でしたね。
ろ組の過去が今までになく深く描かれていて
長次の内面もかなり掘り下げられていました。
亡霊に出会って様子がおかしくなってしまう
長次と、彼を誰より心配し、かつ信頼している
小平太との絆にはとても感動しました。
また、ストーリーのラストが今までとは
少し異なる終わり方でして、その時の
長次の姿には泣かされました……
六弾から観てきて、今回が一番泣いた気がします。
劇場で観ていたらその後電車に乗るのに
抵抗を覚えるくらい泣きました。ある意味
劇場に行かなくて良かったかもしれません……
そして、10弾は委員会を通じた縦の繋がりが
重視されていたように思いますが、
今回は学年ごとの横の繋がりに
重きが置かれていたように感じました。
六ろを中心とした六年生、また団結力を得ようと
バラバラながら奮闘する四年生、など……
四年生と勘右衛門の絡みはとても面白かったです!
8弾では文次郎たちに心配されていた五年生の
勘右衛門が、四年生たちに対して先輩として
アドバイスしたりリーダーシップをとる姿は
忍ミュ内での彼らの成長を感じました。
ドクタケや亡霊と戦う際にも、四年生たちを
庇ったり陣形をとるよう指示したりと、
面倒見も良く頼れるお兄さんという感じでした。
一方で六年生に挟まれた中間管理職らしく
苦労している面もあって笑わされました。
そして四年生ですが、色々な方が言う通り
タカ丸さんがアニメから飛び出してきたかと
思うくらいに声や雰囲気がそっくりでした!
第一声を聞いた時には本当に驚きました。
新しい滝夜叉丸もとても「らしい」感じで、
三木ヱ門とすぐ言い争いになったり
怖がっているのに強がったりと
滝夜叉丸っぽさが随所に現れていました。
ドクタケについては、6月の配信イベントでも
少し映っていたドクタケソングが
とてもかっこよくて楽しかったです!
学園祭がもしあったらまた盛り上がりそうな……
新しいドクタケ伍も、前回の可愛い伍とは
また違った渋い雰囲気があっていい感じです。
個人的に肆のファンなのですが、彼も前回より
台詞が増えていて嬉しかったです。
また、彼らには予想外の展開があって、
ちょっと驚いてしまいました……!
そして「飽食の三郎太」とドクタケ陸の
やり取りはつい笑ってしまう面白い展開もあり、
その際の演出も斬新で楽しかったです。
一方、荒屋敷の面々も個性的でした!
三郎太さんは生きた人でも亡霊でもない
また別の存在だったのですが、終始コミカルで
とても好きなキャラクターでした。
千兵衛と小梅もダンスや歌が本物の
ミュージカルらしい圧巻のステージでした。
内面も魅力的でとても素敵です!
とても忍たまらしい登場人物でした。
幽霊侍の三人も、特に歌はないのですが
出てくるだけで迫力があり、また彼らが
何故亡霊になってしまったのか、
長次に影響を与えた理由は何なのか、など
哀しくも深い背景がある人物でした。
三人とも殺陣がかっこよくて
威圧感や存在感がずば抜けています。
その分、忍者はガッツ!や四方八方肘鉄砲で
にこやかに踊っているのを見ると
ギャップがすごかったです……笑
ちなみに、私は道山役の方が何となく
疾風の兄貴に見えて仕方ないのですが
どうでしょう……いつか水軍の未登場キャラが
忍ミュに出てくる時があったら、この方に
疾風役をやってほしい……と思ってしまいます。
そして、アニメの方は待望の新シリーズ
続編が見られて嬉しいですね!
このところ忙しくてまだ見られていないのですが
早速犬猿と与四郎のお話があるとのことで
とても楽しみです!何やら土井先生と
きり丸のお話も話題になっていたようで、
そちらも今から見るのを楽しみにしています。
相変わらずコロナや何やらで暗いニュースが
多いですが、こうして毎日癒しを貰えるのは
有難いことですね。
Twitterでは忍ミュキャストさん達が
春日井に向かっている旨をツイートしていて
久しぶりにこのシーズンが来たなぁと思います。
キャストさんたちが遠征先で楽しんでいる様子が
見られるのが好きなので……
ひつまぶしなど美味しそうで食べてみたいです。
仙蔵役の湯本さんは随分大食いのようですね……
仙蔵が大食いだったら意外ですよね!
また、リクエストについてご連絡
ありがとうございました。
今は引き続き兵助の10弾沿いを書いています。
五年生を書くのは新鮮なので、
兵助や勘右衛門お相手の夢もこれから
少しずつ書いていきたいと思います。
五年生はかっこよくて可愛いので良いですよね!
もし忍たまの世界に行けたら、もちろん
六年生も好きなのですが同級生になりたいのは
五年生だなぁと思います。以前もここで
書いたかもしれませんが、同級生として
旅行したり遊んだりして楽しそうなのは
五年生なのでは?と思うので……
六年生はやっぱり「先輩」という印象が強いです。
水軍から五年生に気持ちが移るというのは、
全然あることだと思うので大丈夫です!
私も六年生から水軍、プロ忍、五年生、と
どんどん好きの範囲が広がっていって、
その中で勿論波もあったりしますし……
罪悪感は感じず、その時その時に好きなものに
全力でのめり込めばいいと思います。
無理に好きになろうとすると
疲れてしまうこともあると思いますので……
さて、感想などで少し長くなってしまったので
この辺りで……忍ミュは春日井での公演が始まり、
このまま無事に尼崎まで完走してほしいものです。
そして再演があるなら、今度こそ東京で
観劇を楽しみたいものですね!
少しずつ寒くなって、コロナも第三波かと
話題になっていますので気をつけてお過ごしください。
それでは!
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