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奏美様
2019/10/16 15:14

奏美様、コメントありがとうございます。
台風の爪痕が残る中、冷たい雨も降る日が
続きますが体調は大丈夫ですか?台風の際は
奏美様もご無事と言うことで安心しました。

金曜日に観劇に行かれたのですね!
私は2回目の観劇を今日(19日)終えました。
四年生のアナザーは個性が強そうですね……!
私の見た五年生アナザーは、奏美様も来週
観られるということで詳しくはお話しませんが、
とにかく……とにかくひたすらに面白いです。
本編の感想を忘れるぐらい濃かったです……!
最早五年トリオは芸人なんじゃないかと……
特に竹谷の暴走が激しかったです。
それに勘右衛門が油を注ぎ(多分意図せず)、
兵助と二人振り回される……といった構図でした。
しかし曲のかっこよさは凄いです!
9弾の「あの時より」もそうでしたが、
アイドルグループのようなカッコよさでした。
学園祭があるとしたら、盛り上がると思います。

本編では初演と変わっている箇所もありましたね。
会場が変わらないので今までのような
大幅な変更はありませんでしたが、初演より
更に盛沢山になっていたな、と思います。
個人的にはタカ丸さんの所在について言及があったこと、
「愛しきものよ」では四年生の殺陣が増えたことと、
伊作と長次も歌に加わっていたこと、
ドクタケの場面がさらに面白くなっていたこと、
が印象に残っています。ドクタケの次々にずっこける芸?
が可愛いかつ面白くてツボにはまりました。
初演からですが「どーもありがとう!」「バカー!」の
やり取りや、やたらとかしこまった挨拶もお気に入りです。

的打ちは毎回結果が違うので白熱しますね!
17日は滝夜叉丸と五年生の誰か(おそらく竹谷)が
百点減点を打ち抜いていました。もう一人
いた気がするのですが忘れてしまいました……
19日は滝夜叉丸と三木ヱ門と喜八郎が百点減点でした。
乱太郎が五十点をゲットしていたので文次郎が
「どんぐりさんの四年生は乱太郎に教えてもらえ!」
と言いながらはけていっていました。
後は的打ちの時に長次がアクロバットしていて
普段の静かな性格とのギャップでかっこ良かったです。
長次と言えば、最後に土寿烏に会った時にキレて
六いと小平太が懸命に止めていたシーンが追加され、
初演の時に「長次がキレるシーンなかったなぁ」と
思っていたので長次らしさが増して嬉しいです!

そしてお返事が出来ていなかったのですが
兵助の新しいリクエスト2本も確認致しました。
こちらも是非執筆させていただきますね。
また、10弾を観劇しながら、10弾沿いのお話で
どんな風にしていくか考えておりました。
個人的に運動会でどのチームに入るか考えたら
五年生チームが一番良いなぁと思っているので、
一緒に行動するストーリーを考えるのが楽しいです!

そして、Twitterでも公式から言及されていますが
今日は尼子先生が観劇に来ていました!
伊作の提案で先生に「ありがとう」と「大好き」の
コーレスが出来ました。原作の連載終了を決断した直後で、
会場で直接感謝を伝えられたのは嬉しかったです。
尼子先生あっての忍ミュなので……原作がなければ
全てが始まらなかったわけなので、先生には
感謝してもしきれない思いがあります。
貴重な機会に同席できて良かったです。

そして365の記事も見ていただき
ありがとうございました。私が萌える要素が
有川さんの描く恋愛にはたくさん入っていて、
どの作品も読んでいてときめきます!
自衛隊三部作と呼ばれるうちの一つ、「塩の街」も
昨日今日で読んでいたのですが、人類の危機における
極限状態での戦いや恋が描かれています。
「クジラの彼」でもそうなのですが、
「待つ者」「待たせている者」の想いの違いや、
女性が常に「守られる側」であることへの葛藤、
想い合うが故のすれ違いなどにとても萌えます!
読んでいて深く胸を打たれたのが、
「愛する人が助かるならどうなっても良い」
と思って戦いに向かう男性に対して
「そう思ってるのは自分だけじゃない」
と「待つ側」の女性が思う気持ちです。
つまり「待つ側だって愛する人に無事でいてほしい」、
私的な解釈では「自分が助けられたとしても、
その相手が無事でなかったら意味がない」
と言うことだと思います。
忍たまも戦国時代なので、忍たまも水軍もプロ忍も
危険な戦地に赴くこともあると思います。
ヒロインはおおむねそれを「待つ側」であり、
「守られる側」である場合が多いので
その立場故の葛藤や愛する人を待つ気持ちは
夢小説を書く上でも活かせるような気がします。
忍たまの夢が好きな人には「塩の街」も
ぜひおすすめしたいな、と思います。

そしてもう一つ、「レインツリーの国」という
小説がありまして、こちらはとある本の感想を
ブログで綴っていた女性に、同じ本を好きな男性が
メールでコメントを送り、そこから恋が始まる……
というお話です。ここで思ったのが、奏美様と
こうしてコメントを通じてやり取りさせて
いただいている、この関係性のことです。
私が夢小説を書いていたことで、そしてそこに
奏美様が偶然来てくださったことで、こうして
奏美様と知り合い、色々な事を語り合えていること、
それもまた奇跡的な巡り合わせなのだと思います。
今後も是非、こうしてお話できたらと思います。

さて、つい長くなってしまいました……
色々お話したいことが多かったもので、すみません。
兵助のお話もどんどん書いていきたいと思いますので
楽しみにお待ちいただければ幸いです。

それではまた!


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