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2つ目書き込みます。 こちらも受け付けられたらで大丈夫です。 お相手:久々知兵助 ヒロイン設定:『肩ごしの熱』の火薬委員会後輩ヒロイン お話:傾向、甘→微甘裏 ・学園の放課後、火薬委員会の活動が始まり、いつものメンバーでヒロインはみんなで火薬庫の掃除をして整理をしていた。 ・夕方になり解散したり、教師や同級生から呼ばれたりで、戸締りはヒロインがすることになり、ヒロインも快く受け入れてみんなを見送って作業に戻った。 ・作業が終わった時、小松田が火薬庫の鍵が開いているとヒロインが居ることを知らずに扉を完全に閉めてヒロインは閉じ込められてしまう。 ・ヒロインは最初は何とか気づいてもらおうと声を出して扉をたたいたが誰も来ないで、誰かが気付いてくれることを信じて待つことにした。 ・暗闇と寒さの中でヒロインの体は冷えていき、このままどうなるのだろうとパニックになりかけ座り込んでいるとヒロインが戻ってこない事態に気が付いた土井先生や兵助達火薬委員会のメンバーが慌てて鍵を開けてヒロインを助けた。 ・ヒロインは鍵が開いて兵助達が来てくれて安堵から涙が止まらず、また閉じ込められていた恐怖や寒さからも震えが止まらなかった。兵助はヒロインを抱き上げて医務室へ向かい伊作と新野先生に診てもらった。 ・ヒロインの体は冷え切っていて温めることがいいと判断を受け、兵助はヒロインを抱き上げて風呂場へ向かい、兵助とヒロインは一緒に入浴して、ヒロインの冷えきった体を温め、ヒロインは兵助と湯船の温かさに心が落ち着いてきた。 ・兵助に手伝ってもらいながら寝間着に着替えて、教師たちの計らいで別の部屋に布団が敷かれていて兵助はヒロインをずっと抱きしめ続けていて、兵助の温もりにヒロインは落ち着きを取り戻して彼のぬくもりを感じて眠りに就き、また兵助もヒロインの寝顔を愛しく見つめて抱きしめて温もりを感じ眠りに就いた。 ・翌朝になりヒロインは眠った部屋で伊作と新野先生の診断で1日休む事になり、兵助の温もりやお見舞いに来た火薬委員のメンバーたちの優しい言葉に心から感謝の気持ちでいっぱいだった。 ・小松田は涙ながらに謝罪し、その姿に心を痛めながらヒロインは彼の謝罪を受け入れた。兵助はその日はヒロインのそばを離れずにずっと抱きしめ続けていた。 ※誤字や書き直しもあるので、修正したことを報告します。 以上です。受け付けられましたら完成は時間がかかっても全然大丈夫です。また順番もいつでも大丈夫です。 それでは失礼いたします。これからも月夜様を応援しています。
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