奏美様

2018/02/18 00:08

コメントありがとうございます。
拝見させていただきました。

まずバレンタインの拍手小説を
楽しんでいただけたようで何よりです！
義丸さんはさらっとエスコートとか、
甘いことをしてくれそうだなという願望から
お話を思いつきました。彼は何となく髪型が
現代版でも想像がつくので、考えやすかったです。
逆に鬼さんや舳丸さんだとなかなか現代での
容姿に想像がつかなくて書きにくいですね……

凄腕さんについてですが、今までプロ忍について
あまり知らず、しかも皆ストイックなイメージで
小説の構想が考えにくかったのですが……
凄腕さんはミュージカルを通して人間味が
感じられたと言うか、非情に見えて自分の懐に
入ってきた人間のことは大切にしそうな
気がしたので、小説が浮かぶようになってきました。
忍たまは敵キャラが変な顔のことが多いですが、
(実際ドクササコも変な顔の部下が多いですし……)
凄腕さんは改めて見ると男前だな……と思うこの頃です。

小説の優先順位についてですが、
基本的にはご希望に沿って執筆するつもりです！
が、思いついたお話は並行して書いていくため、
もしかすると順番が逆転する可能性もあります。
今は文次郎のお話を書いていて、明後日頃に
完成を目指しておりますが、その後は重の幻術よりも
網問、更に間切のお話が先に来る可能性があります。
(恐らく網問のお話はほぼ確実に先になるかと……)
幻術のお話となると長くなりそうなので、
それよりは短い間切のお話が先にできることも
あり得る、ということです。それだけ
あらかじめご了承いただけたらと思っております。


アニメでは再び25期の再放送が始まりましたね。
六年生・五年生がたくさん出てくれるので嬉しいです。
まだ発表はないですが26期も早く見たい……！
と思ってしまいます。同室、厳禁、アルバイトも
回を重ねるたびに面白くなっていくので
次のシリーズではどうなるのか今から気になりますね。
また、来期でも水軍のお話があったらと思います！

また、きり丸と土井先生のお話や、
東南風や網問の過去の設定を考えると
帰る場所があるのは幸せな事だなと思いますよね。
血が繋がっていなくても土井先生ときり丸や、
水軍の家族のような関係性を見ていると
こういった存在があってこそ彼らは
救われているのだろうな……と思います。

ヒロインの設定でも色々な事情で家や家族を
失くした子のお話を書くことは多いですが、
そのお相手となるキャラクターや、忍術学園・
水軍と言った場所のお陰でヒロインたちも
支えられながら生きているのだろうな……と
思いながら書いています。その彼女たちが
お話の中で他の誰かの支えになることもあって、
それが伝わっていたら、何よりです。


では、少し暖かい日もありつつ
まだまだ寒いですので気を付けてください。
温かくして冷やさないようにお互い過ごしましょう！



追記

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