奏美様2017/09/19 00:12こんにちは、昨日は学園祭昼公演を
楽しまれたようで何よりです。
私も夜公演を大いに楽しむことが出来ました！
学園祭はもちろんコンサートライブ自体も
初めての体験でしたが、一人でも全然大丈夫でした。
『手中にあるもの』で武器名を皆で叫んだり
『忍務』でウェーブを作ったりと
一体感があり、ミュージカルとはまた違った
楽しさがあって貴重な体験となりました！
冒頭での達魔鬼vs山田先生、蜉蝣の殺陣は
本当にかっこよくて言葉が出ませんでした……
三人とも同じJAEの方なのでアクションもすごく、
会場全体が引き込まれていたと思います。
昼公演で水軍代表でアドバイスをしたのは
重さんだったのですね！夜は蜉蝣さんでした。
この時の蜉蝣さんが上手く言えないのですが
本当にかっこよすぎました……最初は前に出てきて
「陸でげろげろ蜉蝣です」と自己紹介して
笑いを取っていて、五年生には「そのままでも
大丈夫だと思うのですが……」と言いつつ
「でもたまには男らしさも見せて会場の皆さんを
引っ張っていくってのも良いんじゃないでしょうか！」
というような旨のアドバイスをしていました。
ですがその後は続けて自ら独壇場のように
客席に向けて話し始め、最後には「俺がしっかり
盛り上げるから、てめぇら全員俺について来い！」
と言い放って、会場全体があまりのかっこよさに
蜉蝣の兄貴一人に惹きこまれていました!!
聞き取り切れなかったところや覚えきれない所もあり、
話していた内容を全てお伝え出来ないのが
残念なのですが、とにかく男らしさに溢れていて
恐ろしくかっこよかったということをお伝えします。
お陰様ですっかり蜉蝣の兄貴に絆されてしまいました……
今後蜉蝣さんの夢を書くのがはかどりそうです……
水軍ステージはかっこよさあり可愛さありで
とても魅力的でしたね。滄海のボレロをまた
聴くことが出来たのは本当に良かったです。
瀬戸の海賊兄弟のダンスは本当に可愛くて、
想像以上に舳丸さんもノリノリなのが
見ていて癒されましたし楽しかったです！
夜公演ではなんと蜉蝣さんがお頭の黒子を
取り換える役に選ばれていました！
蜉蝣の兄貴が抱っこされているのはなんだか
シュールでとても面白かったです。
それでいて嬉しそうなのがまた可愛く……
兄貴の新しい魅力が見られたような気がします。
そして網問と間切が実際に動いているのを見て、
改めてそのものだなと……間切は確かに
男らしさもあり、弟分らしさもありましたね。
網問はとにかく天使のようでした……
原作以上に純粋な可愛さが出ていると思います。
間切と二人で兄弟のようなコンビに
なってくれそうで9弾が楽しみです！
8人揃っての瀬戸内海の漢はかっこよさが増して、
また合いの手でこちらも参加できたので良かったです。
生で「追わんかーい！」が聞けたのも嬉しかったです！
また、初めて重以外のハイティーンが出て来たとあって
ハイティーン同士の絡みが見られるのも貴重ですよね。
確かに今まで一人弟ポジションだった重が
なんだかお兄ちゃんのように見えました。重が
タメ口で話しているのも珍しかったのではないでしょうか。
また、弟分が増えて舳丸の兄貴っぷりが
増しているのも舳丸ファンとしては嬉しかったです！
そして何より楽しかったのは
やっぱりドクタケステージでした！
会場の揺れもすごくて観客も皆が本当に
ドクタケ大好きなのが伝わってきました。
曲もこちらが一緒に掛け声で参加できる
シーンが多いので、ライブ向きだったのも
あるかもしれませんね。キャストさんたちも
とても楽しそうでこちらも幸せになりました。
ドクタケの輪を皆で踊りながら観られたのも
とても楽しかったです。ミュージカルだと
やっぱり一緒に振り付けをすることは出来ないので、
コンサートで出来るのは良い経験ですね。
今後の学園祭でも毎回やってほしいくらいです！
そして初めて生で雪鬼が見られたのは
とても嬉しかったです！とても綺麗で、
でもものすごく可愛らしかったです。
キャストさんご本人がドクタケ大好きなようで、
それがとても伝わってきました。
雪鬼自らドクタケのコールをやって、
あまりの嬉しさからか崩れ落ちていました。
行動がとても可愛いので観客から何度も
可愛い！と声が上がっていました。
日替わり部分はやはり毎公演大きく変わるようですね。
23日夜は一曲目が、昼にもやっていたようですが
学園長(乱太郎)と八方斎(きり丸)、
第三協栄丸(しんべヱ)による『乱きりしんソウル』、
二曲目は達魔鬼と壱・弐・参・肆による『朱い海』、
最後が五・六年生七人での『世界にドクタケの輪』でした！
ドクタケの朱い海では詩のパートが主に
達魔鬼が蜉蝣、壱が鬼蜘蛛丸、弐が義丸、
参と肆が水練二人となっていて、特に参・肆は
実際の水練の歌声にかなり似ていました！
また、弐は義丸さんの歌い方を真似していて、
最後にはファイティングポーズも真似て
笑いを誘っていました。そして、8弾再演の際に
舳丸さんが曲中にやっていた砂を撫でる仕草を
五人全員で真似していて、それでまた
客席が笑ってしまいとても楽しかったです。
世界にドクタケの輪では仙蔵と兵助が恐らく
伍と陸役なのか喧嘩しそうになるのを
文次郎が止めていて、曲の間も常に文次郎が
センターにいて最後の輪の中心も文次郎だったので、
彼がマルナナポジションを務めていたのだと思います。
観客としては、もう一度ドクタケの輪を
皆で踊ることが出来てとても楽しかったです！
実は幻術の時に水軍が五年生になって
五年生の曲を踊ってくれたら、と密かに期待していたので
昼公演でそれがあったのがとても羨ましいです…！
普段は男らしい水軍衆があの可愛い振り付けを
やっていたのかと思うと……
是非実際にこの目で見たかったです！
別のパターンだと……五年生が滄海のボレロを
歌ったりしたら面白そうな気がします。
八左ヱ門が折に触れてボレロがかっこいい、と
発言しているので幻術にかこつけて
歌わせてあげたい……！と思ってしまいます。
カーテンコールでの文次郎の挨拶や
ジブンノカケラの独唱にはとても感動しました……
個人的にミュージカルを見始めたのが６弾で、
文次郎が一番好きでずっと海老澤さんの
文次郎を見続けてきたので涙ぐんでしまいました。
でもここまで三年間忍ミュを引っ張ってきたこと、
そして水軍が加わり、五年生が登場して六年生の中で
一人だけ残って見守ってくれたことに
本当に感謝したいなと思います。
会場全体が緑のペンライトで一体になっていた
ことからも、如何に愛されているのかが
とても伝わってきてますます感動してしまいました。
同様に、忍たま界に水軍旋風を巻き起こしてくれた
現水軍キャストの方々にも感謝の気持ちで一杯です。
彼らのお陰でこれだけ水軍が大好きになったので、
水軍を演じてくれたのが今のキャストの皆さんで
良かったと、私も心から思っています。
またいつか帰って来てくれることを願って止みません。
アナザーストーリーや、来年の学園祭などに
出演してくれたら嬉しいですよね！
つい感想とレポが長くなってしまいました。
もうそろそろ東京千秋楽が開演しますね。
ニコ生で視聴するつもりなので、大阪もありますが
最後まで８弾を見届けていきたいと思います。
とにかくお互いに楽しむことが出来たようで
何よりです！今後も忍ミュを応援していきましょう！
それでは失礼いたします！
――追伸――
千秋楽ニコ生を観たのですが、
水軍の『忍術学園五年生』が見られました！
とても可愛くてにやにやしてしまいました……！
義丸さんが天然ボケポーズしていたり、
舳丸さんが迷い癖発動したりしていて
新たな一面が見られて良かったです。
退場する時の双忍のような水練の会話や
蜉蝣の発言、他では聞けない貴重な台詞でしたね。
また、ドクタケの朱い海や
五、六年生のドクタケの輪もやっていましたね。
弐が私の見た公演以上に義丸さんに寄せていて
何度見ても笑ってしまいました。
乙女子たちへの台詞も良かったです！
ちなみに今回、文次郎と舳丸には感謝の意を込めて、
間切と網問には激励の意を込めて色紙と手紙を
贈りました。俳優さんに手紙などを書くのは初めてで
緊張したのですがどうしても直接気持ちを伝えたく
書いてしまいました。舳丸のキャストさんは毎回
贈られた色紙の写真をTwitterに上げているようですが
先ほど私の色紙も持っていただいている写真があり、
とても嬉しい気持ちになりました！
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