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相変わらず



最終回の向こう側へ連れて行ってくれた、すごく良い最終訓でしたが、それでも、それでも
終わってしまったんですよね……うん……10年間、いつでも休まず推してたし追ってました……単行本360ページは凄い…絶対買います!(´;ω;`)
真選組も万事屋も相変わず江戸にあって、だからこそ銀土は「万事屋」「副長」って呼び合えるんだなって思ったんですけど
もしかして銀さんが副長って呼んだのもそういう理由なのかな……?
副長 副長 って二回呼んだのが印象的でしたが、銀さんの思いや愛着がそこにあったのかなって思ったりしました
銀さんは真選組がバラバラに壊れそうになった時にいつも土方くんを助けてくれて
その真選組が万事屋の窮地を助太刀するために、真選組だけじゃなくて江戸の皆が坂田銀時の為の万事屋になって坂田銀時を助けるために戦って
銀さんが何でもするのが万事屋ですが、江戸のみんなが何でもする気概をもって銀さんの元へ集まるなんて胸熱すぎますね
そして土方くんは銀さんを蹴っ飛ばして送り出した(この辺り少し劇場版銀魂完結篇と似たものを感じました)

色々な事があったけどお江戸は今日も日本晴れで、雲で覆われる事があってもいつだって胸の中にはみんながいて
万事屋は相変わらずそこにあり、真選組もまた然り
銀さんは土方くんが生きる場所である真選組が失われることなく相変わらずだったことも嬉しくて、だからこそ副長って(二回も!)呼んだのかなって思いました
そりゃイチャつきたくもなるよね……何度読み返してもポーズ取らせたくだりは銀さんが副長に絡みたかったようにしか見えない。゚(゚´ω`゚)゚。それを受け入れちゃう副長はプライスレス!
土方くんの「万事屋」は連載当初の頃から変わらない「万事屋」という呼び方
→いつも通りの呼び方なんですが、万事屋がこうして江戸に在るからこそ「万事屋」って呼べるわけで……今はただ いつも通りに呼べるってことがやたらと愛おしいですね

2019/06/20 17:01
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