Top >> Diary



Diary 

過去の出会いと奇妙な縁



出だしは次回予告の引き継ぎ。山土山土!
二人の初会話は何だか穏やかですね。
新妻とメールでイチャつく佐々木殿^^
照れてるよ照れてるよ!今では想像もつきませんね。
大任と格。×警察の仕事 ○徳川の政敵を摘み取るための犠牲・捨て駒
戦闘シーン! 近藤さんすごいな……
河原シーン! 土方さんクールだね(´ω`*)・゚。
生まれてくる子供の名前に悩む佐々木さん。
どんな侍になりたいですか?→侍になっても侍として死ぬ時が来ても答えなんて出ない事なのかもしれん。だが、それでいい。
…いいセリフですねえええ(><)
侍の在り方は一つじゃねえ。自分の在りかを追い求める姿勢こそが侍なんだ→自分だけの真の道を選び突き進む→浪士組改め真選組!!
そして土方さん到着! すごい勢いですね。空から降ってきましたよ。

「待たせちまったな近藤さん」
「いや、俺の方だ。俺が不甲斐ねぇばっかりに…」
ああもうホント好きです近藤さんと土方さん
「真の道だろうが迷いの道だろうが……俺たちはアンタの隣歩けんならどこだって構いやしねえんだってな。近藤さん、ここが俺たちの選んだ道だ」
土方さんがこんな事を云うのは近藤さんだけですよ。堪らないですね(;´Д`)ハァハァ

夢の続きが見たいなら、人の夢を踏み潰す事になろうとも押し通る
真理ですね佐々木さん……!

そしてBパートは過去ですね。
獅子身中の虫とは→組織などの内部にいながら害をなす者(コトバンクより引用)

天導衆を謀り、真選組と骸を影から守った佐々木さん……。本当に驚きました。
お江呂・桜マン開・スケべ大全……これも大概子供の任務ではないです顔の長いおじさん^^;
そして攘夷志士の襲撃@情報を流布した顔の長いおじさん((予期せぬ事態で暗殺が未遂になれば上も責めようがない

しかし奈落はそれを察知。異三郎を救う者は誰もいなかった。誰も救えなかった。
赤い月。送信できませんでしたのメール。
遠くてもいい メールしてください どこへなりとも迎えに行きますから
既に力のない手から落ちた、壊れた携帯電話。

異三郎の妻と生まれたばかりの子供を殺した骸さん。
骸さんは斬るべきもの(異三郎)を殺すように命じられていたし、異三郎は自分の妻子を奪った骸さんを斬る事をしませんでしたね((「本当に斬るべきもの(蛮行が国によって行われるこの時代)をこのとき見据えたからだ」

「人は弱さに抗い、自分を変えようと苦しむ事も出来る、自由な生き物」。
抗う佐々木さんを見て、自分も抗わなきゃいけないと思う信女さん。
斬られる事を望んだ信女さんを佐々木さんは斬りませんでした。
斬るべきなのは時代と、その時代から何も守れなかった自分自身……

時代の色を討幕へ塗り替えて、江戸幕府を潰して、新しい時代がきて、最期は信女に殺されて、それが異三郎さんの復讐……。

「ただし土方さん。鬼の相手は片手間じゃ務まらない」
↑この辺りの下り、自分を悪者に仕立てる偽悪党っぷりが堪りません(><)

偽悪党に気づいた天導衆が佐々木さんを攻撃……っ((あっちこっち敵だらけ。もう誰もメル友にはなってくれそうもありません。全員まとめてこの魔王がお相手致しましょう。
反乱の火矢を放った異三郎。火種を掻き消そうとする奈落。
だからその火を利用して、国の力を削ぎ落そうと……!
これで佐々木さんの目的(復讐)に近づくって事ですかね(ノД`)

異三郎の全てを奪っておきながら斬れずに、彼を生き長らえさせてしまった信女さん。
「今度こそ、私があの人を終わらせてあげるの」

神楽ちゃん登場で「そこまで!」。次回に続きます。次回も楽しみですね……!

2016/03/09 20:07
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -