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あざといジャケット
ブーム初期は確かに拮抗してて、イベントごとに土銀と銀土どっちが多いかが変わったりしてた
しかし徐々に銀土トップが定着して差がついた
2007〜くらいはずっと土銀＜銀土だったようだ
ジャンル初期は、土銀＞銀土だった
土銀には派手な大手が沢山いたので商業アンソロや書店委託も土銀がメイン
イベントに行けない地方の人は銀土はマイナーだと嘆いていたくらい
(大手が居たのはたしかになぁと思いますね。銀土のアンソロと土銀のアンソロ、どちらも沢山持ってますけど土銀の方が既に名前を知ってる方の割合が高かったもんな……銀土の方が、知らない名前の方に沢山遭遇しました。私が名前を知ってた同人作家さんは土銀か土沖を描いてて…銀土だったのはサガミワカさんくらいかな…？)
銀さんのカッコよさや強さ、ドSさを強調して描かれるようになるのと同時に
副長は弄られポジの常識人キャラが強調されていった
他の土受けカプから銀土に移動するよりも土銀から銀土への移動が多かったかもしれない
最初はとりあえず大手もいて目立ってた土銀に入ったが、後から「これ左右逆じゃね？」になった人が結構いた感じ
あとその大手が抜けて連発していた派手なイベントもやられなくなって、土銀は徐々に減って行った。やっぱり牽引する目立つ大手がどんどん本を出さないとカプの元気がなくなる。
銀土は特に減る理由がなかったが、土銀のほうは
・銀さん最強！というシーンが増える
・銀さんオッサン！というシーンが増える
・銀さんに気のある女性キャラが増える
・銀さんが公式で男と……
てな具合で、銀さんの受け要素が減ったのではないか？
土方は初期のクールキャラから話が進むごとに隙が多くなり
ドSコンビに弄られる場面が増えて受けにしやすくなった
銀さんは話が進むごとにS的な攻めっぽい言動が増えた。原作でオッサン掘ったり「後ろからガンガン責めるのが好き」とか言われたら受け変換しようにもダメージ大きいと思う
銀さんは土方より強く公式ドSで俺様で女にモテてかっこいいしセクハラ大王でもある
土方のピンチを銀さんが助ける描写はあっても逆の描写はない(←これに関しては銀ノ魂篇で後から真選組が加勢しにきたり、劇場版銀魂で銀さんの存在を消さないために一丸となるシーンとかが今はありますけどね。この意見は2011年当時とかのアレなので)
銀さんはあらゆるキャラに対してそうだけど、口が悪くてぶっきらぼうなのに「俺が一番お前のことを分かってる」風な台詞で毎回ピンチのキャラを助けるというのは理想の攻めになる
2020/09/26 23:07