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いやっふぅううェえああァァ



おめでとー土方さんっ!
雨が沢山降ってたから昨日は買うの断念してしまいましたが!一日遅刻ですが!
おめでとーございます!土方さん!
選挙一位ですね!
おめでとうしろう!もうもう、大好きだコノヤロー!
無論、私も投票しましたよー!

…一応書いておくと『銀さんの隣はだーれだ?』選挙の話でs((黙
WJの表紙争脱、いや争奪選挙です!
まあ私的には「脱」でもなんら問題ナシ!むしろ「脱」しても構わないんですぜお二人さん…?←

なんか変なテンションですみません
嬉しかったんです、はい
嬉しかったから拍手アイコンも変更しちゃいました(*´ω`*)

昨日は学校で著作権についての講座がありました。
その時に担当の先生が、著作物の一例として前列の生徒が休み時間に読んでいたジャンプを使用……
スクリーンいっぱいに映し出された銀さんと土方さんに私が筆舌に尽くしがたい歓喜を覚えたのは云うまでもありません。
実は毎週コンビニへジャンプの表紙を確認しに行ってましたよ。今週こそは!と。その度撃沈してましたが。
ようやくでした。待ってました。
刊行が『5月5日号』だったのも嬉しかったです。
これ確信犯なんですかね?撃沈したのなんてどうでもよくなっちゃいますぜ(・ω´・)b

「銀時と散らす」だけ聞くと何やらアヤしく感じるよね、と親友さんに云われました(笑)
確かにそうかもしれませんw

真剣と木刀が合わさった]は「テン」なんですね
てっきり×(カケル)かと思っちゃいましたよハハハ

二人で『]』を形作るなんて、アツい共同作業ですね!(`ω´)


でも、銀魂って連載11年目だから、棒が一本足りないんじゃ…と思ったり。
でも、銭湯回の沖田さんの「棒ならここにありやすぜィ(=男のアレ)」を適用するなら棒がちゃんと足りてる事になるんですかね?
…ああでも、土方さんのも含める訳だから寧ろ棒は余るんでしょうか……
ごめんなさいもう黙ります。下ネタすみません。

細かい投票数の内訳も面白かったです
ネタものから作為を感じるものまで、色々ありますね〜( ̄▽ ̄)

ベスト3は予想通りでしたが、神楽ちゃんの票数に驚きましたね。やっぱりヒロインなんですね(*´`*)


そうそう、一番くじのフィギュア浴衣ですね!
土方さんの浴衣!浴衣!浴衣!
ついに着流し土方さんが立体化ですよっ!

そして銀さんと土方さん繋がるんですね…!繋がると夏祭りデートにしか見えないんですが←
だって副長が特別警戒してたらかき氷食べませんて^^
銀さんの浴衣もいいですね!波模様入りの水色で、帯は濃紺。土方さんは帯が朱色寄りでしたね。いつもの着流しの帯とは違った色で、土方さんもそういう色を選んだりするんだなあと新鮮に感じました。どちらも涼しげです(*´∀`)

定春綿飴可愛い!食べてしまうのが勿体ないです…!
土方さん、かき氷というかマヨ氷ですね( ̄▽ ̄;)
あれ氷とけたらマヨが水っぽくなってしまって美味しくなさそうです。
溶けない内に頬張って頭がキーン→食べてる途中で「ぐ……っ」と苦痛に顔を歪める土方さんとかイイかもしれない運転。
↓以下妄想↓


「おいおい、祭りだからってンなモンにまでマヨかけてんじゃねぇよ。何ソレ。オメー一人だけマヨ祭りですかぁ?」
「っ、るせ、話しかけんなどっか行け……」
「何だよ、いつもの威勢はどうした……へーぇ、土方クンたらかき氷一気食いでもした?」
「……どうだっていいだろ」
「そーゆー時はアレだ、デコに容器くっつけるんだよ。そうすりゃ早く治るから…ほら、貸せよそのマヨ氷」
「っ」

云うが早いか前髪を軽い動作で持ち上げられる。ピトッと額に押し当てられた紙容器の冷たさを感じると同時に、あれほど頭の奥でじんじんと響いていた鈍痛が薄らいでいく。驚きに目を見張った。頃合いを見て容器を土方の手に戻した銀時は、悪戯の成功した子供のように笑んでみせた。

「な?」
「フン…妙な知識はあるんだな、テメェ」
「妙とは何だコラ。それで助かったんだからねお前」
「……一応礼は云っといてやるよ」
「礼はいいからそこの出店で綿飴奢ってくれや」
「……最初っからソレが目的だったんだろ」
「…それ以外、なんて考えられるか?」
「無理だな」
「だよなぁ、だって多串くんだし」
「意味分かんねーよ!つか多串じゃねぇ!」

その後、銀時は出店で綿飴を奢って貰った。
子供受けを重視したのかやけに可愛いらしいそれを受け取ると、土方は「マジでガキみてぇだな」と可笑しそうに笑いを零した。
彼の推察通り、銀時が話しかけた目的の一つはこの綿飴だ。しかし、本当の目的は別にあった。

「あ、綿飴食う?」

目慣れぬ浴衣に袖を通している土方は銀時の横で嵩の減った削り氷の山をシャクシャクと崩していたが、その声に顔を上げた。銀時を流した視線の端に捕えてから静かに告げる。

「いらねぇよ。甘いもんは得意じゃねェし、フワフワしたモンなら、今俺の横で喋ってるヤツで間に合ってるしな」
「……ああ、そう。っとにオメーはアレだな。ボケてる訳じゃねェから色んな意味で突っ込めねぇわ」
「……よく分からねぇんだが」
「ん、こっちの話だから気にすんな。つーか早く食わねーと氷っつーかマヨ溶けるんじゃねぇの?」
「うるせー、分かってらぁ」

『本当の目的』がこちらの慕情に気づくのには、もう少し時間がかかりそうだ。



end.


即席でした。文章がざっくりしてます。
ちなみに、容器を額に押し当てると痛みが和らぐのは本当です
機会があればお試しあれ(*´`*)
近い内に銀土文を更新する予定なので、よろしればまた見にきてやって下さいm(_ _)m

2014/04/22 23:47
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