後ろの正面だあれ | ナノ
解説

さらに、わけがわからないので一つ一つ行きます!
この作品は捻くれて考えないとわかりません
一応メモのようなものなので見なくても大丈夫です


リンの実年齢は53歳
小学校3年生、8歳の時に事件が起こる

山の上にある学校。学校へ行くために続く坂道以外は森で、ガードレールにて仕切られている

体について
→現実に体がある場合、その世界では体だと思っている自分の魂がある。そこで殺されると現実では能が死に、体だと思っている世界では魂が彷徨う


キイナがいない事を知り夜の学校に大人たちが探しに行く
→リンは教室に忘れものを取りに行ったと答えたため、基本捜索は校舎内で行われた
この時点でキイナがいたかどうかは謎

リンの発言から
数日後、友達が見に行った。その時大人たちに見つかっていない
→実際は友達が見に行った時に心配であとをつけていた。その時に女の先生が坂を上る生徒に気づいて注意のために追いかける。それを止めるために先生のところへ行き、暗いから友達が転んだと嘘をつき、森の中へ先生を誘導した。森の中で遊ぶ子供たちと違い、慣れていない先生を崖から突き落とした。
だから「大人たちに見つかってない」発言。無かった事にしたから

電話の幽霊
→リンが殺した女の先生が電話の幽霊
彼氏の家に行く途中だったからただ彼氏に助けを求めたかったのと、行けなくてごめんなさい、と言いたかっただけ。それがリンへの恨みに変わる
彼氏への電話のはずがリンへの恨みの電話になってしまった。
いなくなる条件は、誰かが肝試しに来ると、肝試しに来る人のところへ寄っていく。
ヒロインに対して→電話を持っていないか聞きたかっただけ
キイナに対して→リンと仲がいいから共犯だと思われている


コナン君の解説の発言
「力を貸してと電話があった」
→その電話は3か月後の足を抱えている死体よりも前


理科準備室
→その死体についてはリンは何もしていない
ただその時「理科準備室ごめんなさい」と言われたわけではなく
「理科準備室。もう一度助けて」と言われてしまう
あちらから呼ばれると嫌でも連れていかれる
この時キイナは自分を殺そうとしているのではないかと思い始めた
それでもいざ会うとキイナはそんな感じはなく、それが余計に疑心に繋がる


人がたくさんいるはずなのに会えない理由
→一番思い入れの強い所や記憶の最後の場所に行く。ここにいるほとんどはリンへの恨みが多いためリンと関わりがある人間が来てしまう。また、リンを呼ぼうとしているためここに行きつく


リンが最初にヒロインがいなくなったのを謝った理由
→ヒロインが心も体も強いとは知らないため、人物を間違えたと思っての発言
それはヒロインに対する謝罪ではなく
間違えてごめんなさい(私を)許してください、の意味


帰る条件
→その場所で一週間経過している事
幽霊の頼みを一つでも聞いてあげる事
それにありがとうと認められる事
これが通常の人の帰る条件


行く条件
→晴れている事、次の日も晴れてその日の夕焼けがオレンジ色である事
そのオレンジが18時より前である事
あちらから求められている条件にあてはめられている人物だという事
だからリンは急いで時間内に連れていこうとしたし、実際求められている人物だからヒロインは連れていかれた。
2回目は自分が連れていかれる可能性があったため、行かなかった


コナンくんと降谷さんが行けた理由
→ヒロインを探しているのを花子が見ていた。
ヒロインが強くいるために、元の世界に帰るために必要な人物だと花子が判断した
それと序盤からヒロインが二人を呼んだ
またコナンくんがリンさんについて何か疑問を感じているのを花子が見ていた。
故に彼らだけは花子にただ呼ばれただけの人物


いつコナンくんが疑問を感じたか
→キイナさんの事好きなんだね。の時


花子の発言
「手を切らないようにね」
→むしろ切ってみろと、ヒロインなら実験するだろうと思っての事
ここでヒロインがここでは能力がかなり発揮する事を教えてあげたかった


圭一がそこにいる理由と七不思議を知る理由
→学校にいる時に全部知ってしまった七不思議、それでとりあえず連れてこられた
校舎が旧校舎と新校舎があるのは新校舎のほうが圭一の記憶だから。それで最後に知ったのが人体模型だったから


人体模型が先生にした事
→先生がもう幽体となっていた時に暇つぶしにハサミや包丁で人体模型に遊ばれていた。気絶したら起きて、それからまた体がくっついている状態に戻り、人体模型に遊ばれる
遊ばれすぎてここに来たばかりの先生にまで勘定が戻り、ここであった事の後半を忘れてしまう


先生の「ずっと逃げ回っていた」発言
→何をされたか具体的には覚えていないが切られたような感じは覚えている、体が恐怖する。また捕まった時にヒロインが来た、それは本当


先生の「キイナが知っていることはキイナが教えてくれる」発言
→自分がした事の記憶が無いため、キイナが味方だと思っている


旧体育館での「離れろ」は誰が言ったか
→キイナがその降谷さんにくっつく女性から離れたほうがいいと忠告した


花子様が「生存者」と言った理由
→魂が残り、現実の世界にそれが戻れる人物たちをさす。ただし先生と女性は取り込まれたため不可能になった


キイナはどこに?
→体育館を出た後の階段まで一緒にいたが、もう大丈夫だろうと判断して成仏
キイナは魂とかではなく、体ごとこっちの世界にきていた。
ヒロインやコナンくんや降谷さんと一緒で花子様に呼ばれたから


先生
→ヒロインたちと七不思議の解明をしているうちに思い出してきた。
マナの事も死んでいるのを思い出したので魂を食べようとしていた


マナ
→体はずっと現実にあった
戻れるはずだったが先生に殺されてしまい、マナも自分が死んだと判断してしまう
そのあと、完全に幽体になったマナをさとるが保護する



【七不思議】自分の本名は覚えていない
〇トイレの花子さん
花子様と言いだしたのはヒロイン。首吊りなんてものは関係なく、実際は火事に巻き込まれて焼死した
生前から霊感があったため、幽霊になったら千里眼みたいなノリに
校舎が立つ前にあった彼氏の家。遺体は見つかっていなかった
ちなみに昔来た時ヒロインが美人を連呼した。ルフィとヒロインがお互いどちらも渡さないと譲らない仲間意識にちょっとニヤニヤしていた

〇保健室のバーバラ
本当はバラ子と呼ばれていたがヒロインが聞き間違えてバーバラに
今の校舎が建てられた時、ふわふわした印象とその容姿から人気があった彼女は
ストーカーに殺害された。そのストーカーが体の一部一部を自分のコレクションにしていたため自分の体を探すという噂に
ヒロインが可愛い、と萌えていたのはおどおどした性格から。ルフィとヒロインの喧嘩にいつも慌てていた

〇美術室の銅像
作っている途中に病死したものの魂が入っているはずが、暇すぎて次々に昔亡くなった芸術家の魂が入っていった。最初はただ会議する銅像だったがヒロインとルフィの功績により歌う銅像と化す
現実世界ではラジオから歌を聞いて新しい歌を覚えていた。時折ラジオから変な歌が聞こえると言われているらしい。

〇音楽室のピアノさん
名前は出ていないが具体的な名前がないためピアノさんを呼ばれている
怖いのが苦手なのになぜか怖いものを呼び寄せてしまう
生前は自殺した人と落ちている時に音楽室で目があってしまい、おかしくなってしまった
ヒロインの髪をゆったりするところから多分女性
話せないし姿が見えないぶんピアノで表現する。見えていないはずなのに、音楽室に来て、とりあえず掃除してくれるヒロインは好き

〇体育館のさとるくん
頭の冴える子供。リンより年下の小学生だがリンはあっちの世界にたびたび行っているため見た目が若い。リンが過去に何かしたのを感づきそうで、みんなとかくれんぼの途中に閉じ込める

〇プールのなつきちゃん
実際はプールの中身は水ではなく海水。プールで亡くなった子の家族が海に来ていた時にその家族に憑いていたその子が同じ年齢のなつきを引っ張った。花子が助けようとしたが来てしまった。なつきはまだ帰れたはずだが七不思議交代で、元の子が成仏できるという事で優しさ故に留まることに決めた。

〇人体模型のじんさん
みんなが怖がるが故に怪談と化してしまった唯一人間でもなんでもない存在。転がった内蔵をルフィとヒロインが拾い上げ、適当に詰め込んでボンドでくっつけた事がある。そのうちボンドが劣化して元に戻したが所々傷んでいる
降谷さんは人体模型が変わっているのに気づいていたが、こんな世界なので何も気にすることをやめていた。
人じゃない故に体か心の時間を戻すなにかが出来る。ただそれにはその人を傷つける事が必須らしい
だからヒロインを殺してから記憶を取り戻そうとしていた
惚れたきっかけはルフィがお腹をすかせてかじりついた時に止めてくれたというだけ。ヒロインはそんなもの食べたらお腹壊すと言っていたらしいが…


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