看病バトン

〔アンさん〕が風邪引いちゃったよ。
なんかもうインフル並に辛そうなんで看病してやってください。
お願いします。
風邪引きさん→【アンさん】
看病する人→エステリア

・風邪引き【アンさん】が目の前に。
「おいアン、お前大丈夫か?なんかふらふらしてねぇか?」

・【アンさん】の額がうっすら汗ばんでます。
「やっぱり顔色悪いだろ、無理すんなよ」
なんとなく、アンさんは我慢しそうなので、よけい心配しそうです。

・あなたの前で【アンさん】がよろけてしまいました。
「わあっと!やっぱり辛いんだろ、素直に医務室に行かないってんなら、担いでくぜ?」
エステリアの方に向かって倒れてきたらおいしいとおもいました…

・どこで介抱しよう?
「とりあえず医務室だな、肩貸すから、歩けるか?」

・【アンさん】に病人食作ってあげて。
「あたしの料理じゃ悪化させちまうよな…コックになんか頼んでくる」
残念ながら手料理は無理でした。

・苦い飲み薬を【アンさん】が嫌がっています。
「今ばっかりはアンのワガママは聞けねーなぁ。ステラちゃん怒らすと後で怖いぜ?ほら、ちゃんと飲みな」
いつもアンさんの嫌いな食べ物とかもらってそうですが、こればっかは。なんか、お母さんみたい…( ̄▽ ̄)

・看病していると、トラブルメーカーの第三者が現れました。
「こらこら、ここは医務室だぜ。大人しくしろよな」
だれだろう………

・【アンさん】が退屈そうにしています
「なんだ、退屈って顔してんな。じゃああたしが船の話してやるよ!最近読んだ本はジーベックって船についてでさ、これは帆船なんだけど帆と櫓の両方を推進力を得る手段にしてて……」
エステリア先生の眠くなる船の講義が始まります

・お風呂はどうしましょうか。
「風呂はどうするんだ?ビッグマン呼ぶか?」

・「早く治るおまじないをして」と【アンさん】が言いました。
「うーん、もっと素直に具体的にどうしてほしいってお願いされたらしてあげなくもねぇぜ?」
病人に色目\(^o^)/なんてやつ
てゆか、アンさんがこんなこと言ったら可愛すぎて\(^o^)/

・【アンさん】がうとうとし始めました。
「眠くなったなら寝ちまった方がいいぜ」

・【アンさん】が手を繋いで欲しいと言いだしました。
「なんだよ、急に子どもみたいになっちまって。繋いでてやるから、早く寝て、元気になれよ」
アンさんがこんなことゆったら可愛すぎて\(^o^)/(二回目)

・【アンさん】はねむったようです。
「やっぱアン、睫毛長いな」
寝ると顕著そうで…

・完治した【アンさん】に一言
「良くなったんだな、アン!しっかりあたしを守ってくれよ?」
戦闘員のお仕事できるな!ってことです!

・次に看病する5人。看病する人と風邪引きが交代しても面白いかもです。アンカーもフリーもリターンOKですよ。

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