yokoyan


全体図



yokoyan よこやん

「ト,~,ト おおちてゅけ ちきゅう」



年齢不詳 / 日本人
10.27 〜 ---


 SHKには欠かせない宮廷画伯。SH最初期より、音で表現されるSHの世界観をジャケット等で可視化する重責を担っている。2001年12月30日に開催されたコミックマーケット(C61)で落選していたSHの代わりに1st Concept Story CD『Chronicle』を自らのブースにて委託販売した。
 SHには陛下の次に長く関わっていると思われ、元々凄かった互いのさらなる進化を見守ってきた仲である。2012年3月には東日本大震災の義援金として個人名義で1000万円も寄付した陛下が、ギリギリまでCDに制作費を注ぎ込んで売れなければ翌日から生活に困るような状況にあった頃を知っている程。陛下もyokoyanについて「(出会った)当時から僕が想像できない領域の巧さに突入してたからね」とベタ褒めしており、他のイラストレーターを起用する気配は皆無である。
 しかし殿様より忍者のポジションが好ましいらしく、国民がyokoyanについて知る機会はほとんどない。東京にはあまり住みたくないそうで、(Jimang曰く「200%電話に出ない」)陛下との連絡もメールや電話が多いとか。ただし、SHの人気を感じたのは「ライブの最後にファンの方々が何の合図もなしに国歌を歌いだした時」とインタビューで語っていることから、ライブやコンサートは見にいっている模様。客席で拳を振り上げているかもしれない。
 イラストは厚塗りを基本としており、色彩豊かで透明感があり、柔らかな印象。イヴェールの両頬のタトゥーに代表される細かな紋章等もyokoyanがデザインしている。国民からは「yokoyanさんのイラスト集が出たら言い値で買う」という声が多数上がっているが、何故か出ない。焦らしプレイの良い例である。
 yokoyanのホームページ「yokopeko」ではジャケットや予約特典に使用されていないイラストがいくつか公開されている。RomanやChronicleのキャラクターなどの非商用利用可能なアイコンもある。
 因みにyokoyanの誕生日はSHメジャーデビューと同じ日である。Jimang曰く「いい奴」。在住地は大阪近郊と言われていたこともあるが、現在は不明。何から何まで謎な人物である。



初参加:1st Concept Story CD「Chronicle」
HP・Blog:yokopeko(http://www17.ocn.ne.jp/~yokoyan/)
武器:ペンタブ
※容姿等の詳細は一切不明。

一人称:不明 / 二人称:不明
髪色:不明 / 瞳色:不明


文:Koyonomy、絵:かめ