イリス・オスカ(Gillis Åska)

『退治レベルCランクの悪魔です。白色の髪の毛で目はオッドアイ。マゾヒスティックな性格です。状態異常に強く弱点は土、出現時間帯は夜です。親友の妖怪がいます。』

▼年齢:見た目23歳(760歳くらい)
▼性別:男
▼誕生日:10/01
▼身長:177cm
▼体重:56kg
▼一人称:俺
▼二人称:君・呼び捨て
▼好き:痛いこと
▼嫌い:忘れること


100年間ほど退治屋に捕まり、人体実験を繰り返されていたヘビのような悪魔。
再生能力が異常に高く、貫通攻撃ですら数分後には治ってしまう。
しかし実験で尾に腐敗魔法をかけられ続け再生が間に合わず、尾は白骨化してしまっている。
痛みで生きていると実感できることから、攻撃されるのが好きなマゾヒスト。
退治屋との追いかけっこを楽しんでいる様子。

武器は雷を操る。雷で弓矢や槍を作ったり、帯電させ直接触れて感電させることもある。
攻撃されるほうが好きなので自分からは滅多に攻撃しない。
マゾであることを除けば明るくのんびりした性格の大人しい悪魔である。
以前人間と契約を交わしており、その人間のことが大好きだったため、今でもマスターと呼び言いつけを守っている。
しかし覚えているのはその言いつけとマスターという存在だけで、マスターの顔や名前はいっさい覚えていない。
大好きだったはずなのに忘れてしまうということから、忘れることに恐怖している。

「っあははは！痛い痛い！その武器いいねぇ、でもすぐ治っちゃうよ？」
「ん〜ああ尻尾？感覚はちゃんとあるんだよ」
「マスター、マスター。どうして、大好きだったのに、思い出せないよ」