玖繰 (くくり)

『退治レベルEランクの鬼です。青色の髪の毛で目は紫色。大人しい性格です。持久戦に強く弱点は雷、出現時間帯は昼です。親友の悪魔がいます。』

▼年齢/見た目15歳/20歳(80歳)
▼性別/男
▼身長/152cm/167cm
▼体重/39kg/50kg
▼一人称/くくり(・ぼく)
▼二人称/きみ・あだ名
▼好き/遊ぶこと・誰かと一緒にいること
▼嫌い/一人ぼっち

鬼と天狗の混血。鬼の血が強く、羽はあるが小さくて飛ぶことはできない。
混血のため忌み子と呼ばれ山奥に捨てられた。
親が置いて行った人形で一人で遊んでいたが、一人は寂しいと人間を捕まえて糸で操り遊ぶようになる。　
しかし人間から気味悪がられ襲われて逃げたところ、シラタキさん(黒秋さん宅)に助けてもらった。
玖繰という名前をもらい、シラタキさんを父親のように慕っている。

武器は自分の意志で創りだした糸。対象に繋げれば操り人形のように思うままに動かすことができる。
力はなく、普通の人間よりも弱い。
がんばれば成人の姿にもなれるが、あまり長時間は姿を保っていられない。
長期間一人だったためか精神の発達が遅く、年の割に幼い言動や行動をとる。
また一人になることに異常なほどの恐怖心を抱いている。

「くくりと一緒にあそぼ〜〜」
「シラタキさま〜！髪ゆって〜〜！」
「もう、ひとりぼっちはやだよ…さみしいのは、いやだよ…」