クラウディオ・シュレーカー
(Claudio Schreker)

『白色の髪の毛で目の色はオッドアイ。悪魔専門の退治屋で、腕前はSランク。性格は無気力で、武器はナックル。吸血鬼専門の退治屋と親友。』

▼年齢/19歳
▼性別/男
▼身長/185cm
▼体重/71kg
▼一人称/俺
▼二人称/お前・アンタ
▼好き/食べ物全般
▼嫌い/食べれないもの


孤児院育ちの青年。幼少期に両親を悪魔に殺され、孤児院に入った。
両親のことはまったく覚えていない。
生まれつきオッドアイのうえ表情の変化が乏しいため、孤児院内でも孤立していた。
武器はナックル。人より力が強く、ナックルを着けて殴れば骨を砕くことができる。
また顎の力も人並み以上。

大食いで少し頭が弱い。胃がかなり丈夫。
仕事の報酬はほとんどが食費に消えるので常時金欠気味。奢ってもらえるとなつく。
一度なつけば身を挺して守り抜く精神。
普段は無気力だが仕事中は性格が豹変したように悪魔を蹴散らす。主に早く帰りたいのとお腹が減るため。

先天性色素欠乏症、虹彩異色症、血友病、無痛無汗症と多くの先天性疾患を持っており寿命は長くない。
また、失感情症でもあり、自分が嬉しいのか悲しいのかなど感情を伝えることが苦手。
悪魔の血を浴びすぎ、悪魔化も進行しているので、本部の監視下にある。
悪魔化した時に現れる別の人格がいる。

「腹へった…めしくれ…」
「うまい、アンタいい奴だな」
「さっさと死んでくれねぇかな？腹減るから帰りたいんだよ」