ノルベルト・ヴァイスミュラー
(Norbert Weissmüller)

『退治レベルSランクの吸血鬼です。茶色の髪の毛で目は白色。のんびりした性格です。斬撃に強く弱点は毒、出現時間帯は夜です。親友の魔女がいます。 』

▼年齢/見た目40歳くらい(650歳)
▼性別/男
▼身長/186cm
▼体重/72kg
▼一人称/私(・俺)
▼二人称/お前・貴様・貴殿
▼好き/甥っ子たち
▼嫌い/身勝手な人間

ツェーザルとグリシャの叔父であり、ドイツ地方一帯の吸血鬼のボス。
本人は人の上に立つことが苦手だが、とある事情で不本意ながらやっている。
可愛い甥たちが吸血鬼狩りにあったことからかなりの人間嫌い。
また自分がボスという自覚も薄いため、会合を欠席することも少なくはない。

武器は銃剣とサーベルを使いこなす。
ツェーザルとグリシャに戦い方を教えたのはノーレであるため、本人もかなりの腕。
頭の回転も速く体術もできるためかなり厄介である。
穏やかで、常に人当たりのよい笑みを浮かべているが、実際は甥たち以外への愛はない。
昔は興味のない人間などに対しては非常に残虐で冷徹だった。
今はだいぶ大人しくなっており、のんびりとした雰囲気であるが、怒ったときなどに昔の片鱗が見られる。
ツェーザルとグリシャを自分の子供のように可愛がっている親ばか。

「私の可愛いZwillinge(双子)、元気にしていたかい?」
「私に貴様のくだらない話を聞く義理はないだろう。失せろ」
「貴様らのような薄汚い人間は、残らずこの世から消え去ればいい」
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