んな年して頬を膨らませて拗ねるなんて〜!!

可愛い過ぎる〜!!

『可愛、い…可愛、い♪』

ザイが髪を整えてくれて要るのを忘れて少し身を乗り出しアラの頭を撫でた。

アラは何で撫でられたのか解らずにワシの方を見て口を開いて固まってしまった。

どうしたんだ?

首を傾げてアラを見ていると

『フーンさん、余り動かないでくれませんか?ι』

必死に動くワシの頭に合わせて髪を整えてくれて要るザイが苦笑をしてワシに言ってきた。

『すま、ない。』

余りにもアラが可愛くて……忘れてしまってた…ιι


じっと止まって終わるのを待っていると

『はい。終わりましたよ。』

ザイはそう言いポンとワシの頭に優しく手を乗せ微笑んで自分の座っていた椅子へと戻った。



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