舞台は異世界の色んな種族のいる大陸(国) 大陸は4つあり1つは主人公が時空の歪みで落とされた大陸、カサリナ大陸。 カサリナ大陸と敵対しているビリサマ大陸。 カサリナ大陸と同盟を結んでいるサビガン大陸。 そして何世紀からか交流をたっているマヤノ大陸。 【カサリナ大陸】 カサリナ大陸はあまり文明的には発達していなく、自然が多い国。 ビリサマ大陸がしていることは上層部の人は知っている。 表向きは知らないふりをしているが水面下で柱を開放し、研究を阻止しようと動いている。 色んな種族がいる。(人間は他の種族に比べて少なく他は獣族、龍族、精霊族等いる) 【ビリサマ大陸】 ビリサマ大陸は凄く科学が発展した大陸で好戦的。よくカサリナ大陸に争いを吹っかけてくる。 主人公と兄が異世界に飛ばされた歪みの原因を生み出している。 ビリサマ大陸の上層部の組織が星からエネルギーを抜き取り強力な兵器が出来ないかと研究をしている。 それにより歪みが生まれて世界が衰退していっている。 だがそれを他の大陸にバレれば全ての大陸を敵に回しかねないという事で歪みでこちらに来た人型をした者を神からの使者、世界が崩壊するのを止める柱なのだと言い自らを聖者と呼んで世界を守る組織だと他の大陸達に公言している。 カサリナ大陸とは逆に自然が少ない。 大半は人間で占めている。他は魔族、魔獣族など。 【サビガン大陸】 サビガン大陸は中世のヨーロッパの様な大陸。 カサリナ大陸と協力してビリサマ大陸の研究を終わらせようとしている。 上下関係はしっかりとしている。 人間は半分くらいで他は天族や獣族、精霊族等がいる。 【マヤノ大陸】 他の大陸と交流を絶っているためどういう大陸なのかは周りの大陸の人達は知らない。和と中が混じった様な大陸。 ▽|戻る|▲ |