意識を取り戻した時にはもう体はさっぱりと綺麗にされていた。

………身体中痛い……

ケツ痛い……喉痛い………

何でワシがヤられなあかんねん!!

くそ〜……ιι

しかも一番悔しいのはディアは一回しかイかなかったのにワシは数えきれんほどイかされた事や〜……


………………


ってか思い出したらはずなって来た…

穴があったら入りたい〜ιιι

恥ずかしさで布団に潜り丸まっているとドアが開く音がした。


『……目が覚めたか?』

やはりと言って良いのか、ディアが部屋に入って来た。


『……………何で、した。』

入って来てそうそうで悪いがまず気になる事を聞かせて貰うで。

『………まあ……なんだ。……お前の風呂上がりがな……』

風呂上がりが?

『…………ヤバかった……から…その〜……』

頬をかきディアは目を今の起き上がりの状況のフーンを見ることが出来ずキョロキョロさせぽつりぽつりと喋り出す。



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