そう頭で思った瞬間体から力が抜けるのを感じた。

『は…ぁ…ディ…ァ……下も……』

何やもう恥ずかしさ何か何処に行ってしまったんやろ……

『クスッ……エロイな……』

首筋に顔を埋め跡を残しているのだろうディアにエロイと言われディアの頭を軽く叩いてやった。

ディアは笑いながらも手は下へと肌を指で伝わせながら下ろしていき直接息子を掴んできた。

『Σうあっ!!』

いきなり掴むなや!

心で毒つきながらも激しく息子を扱われ嘆き声が止まらずに体を震わせながらどうすることも出来ずにディアにしがみついた。

『っ…はげし……ああぁ……ぃ…んんぁ…』

はげし過ぎて頭が可笑しくなる。

嫌々と首を左右に振りディアに訴えるがそれをどうとったのかディアは抱き着いていたフーンの腕をほどき移動し出した。

『はぁ…あ…ディア……?』

何をするつもりなのかと不安でいるとフーンの足を折り曲げ立たせてから間に体を入れて来た。

因みに………息子の愛着は止めること無く…な……

『ディ…ア……ああ…っん…ぁあ…やはぁ…』


もうあかん……

『ぃ…いき…たい……あぁ…ゃ…』

それを聞いたディアは何を思ってか息子の愛撫を止めた。




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