しかも最初は触れるだけの軽いやつだったのに深いやつをしてきた。

あ………あかん……

息が……

『ん…ふぅ……は…ぁ……』

やっと離れた時には息が上がってボーっとしてしまいディアは次の行動に移っていても気付かなかった。

『くぅ……はぁ…』

首筋を舐められながら胸を撫でられ初めての快楽に頭がついていけずにひっきりなしに声がでてしまう。

舌が左の胸に辿り着くと乳首を吸ったり少し優しく噛んだり舌で捏ねたりし、空いた右の乳首を指で弄り出す。

『ふぁ…っぁ………くぅ…』

マジで止めて……

『ディア……んぁ……ゃめ……』

涙を流しながら止めてくれと手で胸から退かそうとするが全くビクのもしない。

寧ろずんずん行事が進んでいき力が抜けて抵抗らしい抵抗が出来ない。

乳首が赤く腫れ上がるまで左右交互に弄られ下が見えないが反応しているのが分かる。

『か……ゃ……やぁ…だ……あ…っ…』

早く………

止めて欲しいと初めは思っていたが今はどうなのか分からない……

どうしたんやろ……

抵抗もしなくなり涙を流しながら嘆いているフーンを見てディアの生唾を飲む音が聞こえた。

ワシ何かで興奮出来るんか?

そう思っていたがどうやら興奮してくれているらしい。

……何やようわからんけどディアならええか……




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