『えっ?アリカ…?』 ワシはいきなりの事に唖然としているとカゲが口を開いた。 『アリカさん…熱でもあるの?』 …………ん?熱? 『そう、なのか?』 不安げにアリカの方を見ればアリカはあわあわと慌てだした。 『ち、ちがっ!!ってかお前誰だ!ですか!何処から入ったんだ?!ですか?!』 『アリカ、落ち、着いて!ι』 『えっ?あっ?ええ?ι』 どうしたんやろιアリカの様子が可笑しいι あのアリカが! 今の状況をどうにか出来るのはアリカだけなのに……! 『アリ、カあぁっ!!!』 『お母さん!!』 ▼|戻る|▲ |