『えっ?アリカ…?』

ワシはいきなりの事に唖然としているとカゲが口を開いた。

『アリカさん…熱でもあるの?』


…………ん?熱?

『そう、なのか?』

不安げにアリカの方を見ればアリカはあわあわと慌てだした。

『ち、ちがっ!!ってかお前誰だ!ですか!何処から入ったんだ?!ですか?!』

『アリカ、落ち、着いて!ι』

『えっ?あっ?ええ?ι』

どうしたんやろιアリカの様子が可笑しいι

あのアリカが!

今の状況をどうにか出来るのはアリカだけなのに……!

『アリ、カあぁっ!!!』

『お母さん!!』




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