『な、何じゃ?!邪魔とは!ってフーンお主何故男になっとるんじゃ!と、ダメじゃハルン!!!』

いきなりの出来事にリグアは少し混乱したが今の状況がわかったのかハルンの前に立ち塞がった。


『ハルン!!こやつはあの、っう!!!』

ぶっちゅ〜………ジュルジュル…


り、リグアー!!!!!!

ワシらを助けようとしたリグアは奴の手に……堕ちた。


バタッ


『リグアー!!ιしっかりしろ!犬に噛まれたと思え!!』

倒れた音と共に聞こえたハーンの声にワシは身を凍らせた。

『す、吸わ…れた……口付けだけじゃなく………………吸われた………。』

『リグアー!!!!!(泣)』




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