『神何て、信じない。』

おはようございます。

アレからワシらはご飯を食べて風呂に入り各自アリカに言われた部屋で寝たんだけど。


何で……

朝、ワシが目を覚ますと男になっていた。

神に願ったのに……ι

『お、お母さん……だよね?ι』

カゲが不安げにワシを見つめている。

多分…仮面をつけてないからわからないけども。

それにワシは力無く頷いた。

因みにワシはカゲと一緒に寝てました。えへへ、かっわいいのなんの。


コンコン


『フーン達、朝だ!起きろー!』

ハーンが扉を叩いて起こしに来たのを聞いてカゲが慌てて扉に駆け寄った。

『ハーン!お母さんが!』

扉を少し開けてカゲはハーンの腕を掴み慌てて中に招き入れた。



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