だけなら良いのに。 その二人にへばりついたあのキス魔男を見ながらワシは思った。 『すみませんιιどうやら気に入ってしまったようでιιハルン、離れなさい!彼らは今から用が有るようですよ!』 ワシは頷いて男を見たら睨まれた。 何故?! あっ、男好きだからか。 だけど、本当は男何だよね〜。 いや、女だけど。 はぁ〜、こんなに女で良かったと思った事はない。 ワシはため息をつきカゲを見た。 『カゲ、大丈夫?』 ワシの言葉にカゲは顔を赤くして頷いた。 *カゲ視点。 め、目を塞がれた方がエロかったよ〜…ιι (カゲ、絶対俺に変わるなよ?ι俺は奴みたいな奴に奪われたく無いぞ。) わ、わかった!ι 絶対に変わりたくないよ…ιι ……………… ……… ▼|戻る|▲ |