だけなら良いのに。

その二人にへばりついたあのキス魔男を見ながらワシは思った。

『すみませんιιどうやら気に入ってしまったようでιιハルン、離れなさい!彼らは今から用が有るようですよ!』

ワシは頷いて男を見たら睨まれた。


何故?!

あっ、男好きだからか。

だけど、本当は男何だよね〜。

いや、女だけど。

はぁ〜、こんなに女で良かったと思った事はない。

ワシはため息をつきカゲを見た。

『カゲ、大丈夫?』

ワシの言葉にカゲは顔を赤くして頷いた。





*カゲ視点。


め、目を塞がれた方がエロかったよ〜…ιι

(カゲ、絶対俺に変わるなよ?ι俺は奴みたいな奴に奪われたく無いぞ。)

わ、わかった!ι

絶対に変わりたくないよ…ιι


………………

………



戻る











「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -