やっぱり煩くて寝てられないや…。

むくりと布団からダルそうに上半身だけ起き上がらせ、ボ〜っとしていると。


『Σわっ!!すみません!!!!』

『Σす、すまぬ!邪魔したの?!ι』

ダダダダダ


……………二人どうかしたんか?

慌てた様に部屋から二人が出ていったのを不思議思いながらベッドから出て立ち上がる。

『おや。』

ん?

『………シグア?』

『うぬ、シグアじゃ。……にしても大胆じゃな〜。』

『何が?』

首を傾げて見つめると。

『ほれ、自分の手を胸に当ててみよ。』

何だよ急に……。

『良いから当ててみいって。』

ん?ん〜……。

不思議に思いながら自分の手を胸に当ててみた。


ふにっ


………………えっ?


ふにふにふに


『……………乳?』

コテッっと首を傾げながらも自分の乳を揉み続けていると。




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