『今のお前の名前は何だ?俺はタグス・カスラスだ。』

『俺は……ヤミヨノ・フウウ。』

『えっ!お前んな名前だったのか?!』

アラが驚いた顔で言って来たので頷いとく。

『ヤミヨノ・フウウ………どう呼べば良い?』

『フーンで…良い。』

今更変えられても分からないだろうしな〜ι

『分かった。次は何でディアの家に要るんだ?』

やっぱ気になるのか。

『………拾われ、た。森で。』

『Σなっ!!』

う〜ん。嘘ではないぞ?

『その時、言葉…分からな、かった………でも、今、は…ディアと…村の人達、教えてもらってる。』

…………通じるか?ι




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