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「…ふ……ぬ………」

ん…?あ……さ………か…


「ん〜………ん…」

まだ眠たくて近くの暖かい温もりに擦り寄った。


……温もり?

「へ?な…んで……」

とっくりがオレを抱き締めて寝てるんだ?!


「んぅ……」

ん?背中も暖かい………


「あ……」


どうやらオレはサンドイッチの様に寝ていたようだ…

前にはとっくり。後ろには可愛い系の男の子。


………何故?

でも何か暖かくて……眠くなってきた………

またオレは意識を手放した。















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