........................................... ............................. ............... 「…ふ……ぬ………」 ん…?あ……さ………か… 「ん〜………ん…」 まだ眠たくて近くの暖かい温もりに擦り寄った。 ……温もり? 「へ?な…んで……」 とっくりがオレを抱き締めて寝てるんだ?! 「んぅ……」 ん?背中も暖かい……… 「あ……」 どうやらオレはサンドイッチの様に寝ていたようだ… 前にはとっくり。後ろには可愛い系の男の子。 ………何故? でも何か暖かくて……眠くなってきた……… またオレは意識を手放した。 ▼ ▲ |