「あー!!ウチ、明日からどう生活して行けばええんやー!ιι」

「じゃあ二人で逃避行ランデブーでもする?」

「Σマジか?!あんさんがええんやったらするで?」

「じゃあまずは何処に行こうかしら♪」

「まずは定番のハワイじゃないやろか?」

「まあ、良いわね♪」

「「うふふふふ……」」


「………で、ダーリンのプライベートルームは何処?」

「………あんさんマジでウチに来るかいなι」

「まあ、風呂とトイレ。食事にベッドを1日渡して貰えれば満足するから(笑)」

「Σちょっ!!それは占領とかじゃないやろな?ιιウチにも風呂とトイレは使わせてえな〜ι食事は………まあ着いてからやな……ってココや。」

どうやら走っている間に着いたようだ。

「お〜!……代わり映えしねえな。」

「ドアとかに代わり映えとか求めんなやι」

「じゃあオープンTHEドアプリーズ☆」

「ハイハイ、了解。………はぁ〜。」

「幸せ逃げるぞ?」

「もう逃げてもうたわ…ι」

渋々ながら関西弁男は部屋の鍵を開けてオレを部屋に入れてくれた。















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