「どうかしたん?」

いきなり慌て出した男に頭の上にハテナを飛ばしているといきなり両肩を掴まれた。

「マジなん?!マジであの部屋の先輩に連れて来られたん?!!ιιじゃあ今すぐ逃げ「すみません、お待たせしました。(ニコッ)」………ιι」

「あっ、先輩おかえり〜♪(に〜)」

「はい、ただいま…クスクス♪」

「部屋にいた奴等はどうしたんですか?」

「あ〜、彼等ならお帰りになって貰いました(ニコッ)」

「そうっすか♪じゃあ部屋に入りましょうか!」

部屋に入るのに気合いを無駄につけ部屋に向かおうとしたがふと隣に座っていた男の事を思いだした。

「なあなあ、アンタはどちらさん?」

この階にいるって事は風紀委員だろうか…

「あっ、うっ、ウチは………」

「彼は私と同じ風紀委員ですよ。では行きましょうか。」

そう言って先輩に手を握られながら部屋に向かって歩き出した。

「へっ?やっ、でも…ιι」

名前だけでもと男の方を見たら何故かスマンのジェスチャーをしていた。

だから何でそう言うことするかなιι

不安になるじゃんか?!ι

先輩……信用して良いんですよね?ιι


「さあ、どうぞ?お入り下さい。」

先輩はドアを開けてオレに中に入るようにとにこやかにオレを見て言ってきた。

…………不安だが……これは意を決して!!

オレは部屋に足を踏み入れた。


その瞬間。


人の鎖骨が目の前には広がりました………
















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