怒鳴りながら部屋の中に先輩は入って行ったのを確かめてオレは近くにあった自動販売機でジュースを買った。

ドガッバシッドゴッ


「………フゥ……暴れてる様だね〜………(ジュースを飲み)」

近くに自動販売機があって良かった♪

あははははは♪♪

何時終わるかな〜……(遠い目)

はぁ〜…帰りたくなって来た……


「あれ?あんさんどないかしたん?」

オレが少し現実逃避をしていると誰かに声を掛けられた。

「ん?どないもこないも現実逃避をかましてましたんよ。」

「現実逃避ってか。何かあったんか?」

「ん、あった。あったけど関わりたく無いから逃げてきた。」

「………この階で合ったんか?」

「バリバリこの階や。」

あっ、あかんιιι素が出てきてるιι関西弁で話されると我慢出来へんやんか!!あー!関西圏内に帰りたい!!

「なあなあ、どの部屋で何があったんや?」

いつの間にか隣に座ってジュースを飲んでいた男がまた聞いてきた。

「ん〜、あの部屋であの部屋の先輩と一緒に部屋に入ろうとしたら部屋の中で知らない奴等がにゃんにゃんしてたのよ」

そう言いジュースをちょびちょび飲みながら隣に座っている男に説明紛いなことを言った。

「…………へ?ι」

「ん?どうした?」

「あ……あの部屋って………ιι」


?????















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